04.やって良かった点

洗濯物の室内干しはシンプル&オシャレな川口技研「ホスクリーン」を設置することで解決

今回の自宅のフルリノベーションでは、「土間を広く取った」、「洗面所がユーティリティルームへと進化を遂げた」という特徴があります。

土間を広く取った理由としては、帰宅時の解放感はもちろん、アウトドア好きな我々夫婦は、キャンプ道具の出し入れをするのにスペースが広くあると助かる、という点もあったのですが、もう一つは洗濯物の室内干しをする場所が欲しかった、という点が挙げられます。

とは言え、生活感丸出しとなってしまう洗濯物干しは置きたくなかったため、色々と調べてみると川口技研という会社の「ホスクリーン」という商品を見付けました。

川口技研ホスクリーンを土間に設置

あらかじめ工事は必要ですが、天井部分にアタッチメントを設置し、それに対してポールを差し込んで使います。

使わない時にはポールを外して収納しておけば、天井部分のアタッチメントのみが残る形になり、見た目も損なわずスッキリとスマートに。

アタッチメント部分へのポールの抜き差しはとても簡単で、アタッチメントに差し込み右に回せばロック、左に回せばロック解除で外れるという仕組みで、回すときは力もほとんど要らないので、すごく不思議な感覚になります。

土間には窓もあり、風の通りが大変良いので、雨の日であっても1日干しておけば乾いてくれます。
ベランダに洗濯物を干しているとチリや埃をはじめ、花粉や黄砂、また虫などの付着も気になりますが、室内でこのように干せるのであれば、そういった要因に加え天気も気にしなくて良いので、いつでも気軽に洗濯が出来るというのは本当にストレスが無くなります。
(もちろん、浴室乾燥機も使えますが、毎日使っているとガス代もかさみますしね。。)

土間に加え、ユーティリティルームにもホスクリーンを設置しているので、洗濯物が多い日には2か所とも活躍しています。

リノベーションに合わせオシャレな室内干しのアイテムをお探しなら、川口技研の「ホスクリーン」はシンプルでいて機能的なのでおススメです。

洗濯機にはお湯の水栓を設置。洗濯にはお湯が使えた方がベターです。

子供もいることから、比較的洗濯の回数が多い我が家。
なおかつ自分自身が洗濯好きなので、ちょこっとだけこだわったポイントがこれ。

お湯専用の水栓を付けてもらいました。(左がお湯、右が水のみの水栓)
品番までは定かではありませんが、リクシル(LIXIL)の「緊急止水弁付横水栓」というタイプだと思います。

お湯の温度は給湯器と連動しているので、熱湯が出るわけではありません。
改めて見てみると、水とお湯の「混合栓」を採用せずに水栓を独立させた理由は何だっけ・・・と、思うのですが、そのとき建築士さんに何と説明されたか忘れてしまったので、また聞いておきます。。笑

とにかく、湯で洗濯すると汚れ落ちも良いのでお勧めです。

ちなみに、湯で洗濯する方法として「お風呂の残り湯を使う」というやり方があると思いますが、ちょっとこれには抵抗があり今までもやったこがありません。
潔癖な性格というわけではありませんが、やっぱり水道から直接清潔な水が使えた方が良いなと考えています。

ちなみに、お湯の出る水栓を設置してもらうには、工事前にオーダーしておかないといけません。

そういえば、まだ工事が始まってすぐくらいの時に、この洗濯機置き場に水道が引いてある様子を撮影していました。画面右奥に洗濯機が設置されます。
きっと青が水で、赤がお湯ですね。分かりやすい。

洗濯機置き場の水栓用に引かれた水道のパイプ。水とお湯それぞれが出るようにしてもらいます。

↓壁が設置され、壁紙が貼られた時にはこのような形で姿を現していました。
なぜこの時はどちらも赤にするんでしょうか。

洗濯機用の水栓を設置する場所の様子です。

洗濯機置き場にはお湯が出る水栓を設置してもらう。

あとから設置してもらうとなると、時間もコストも余計にかかると思うので、ご検討はお早めに。

【動画あり】カワジュン(KAWAJUN)のドアキャッチャーのデザインに感動

今回の自宅のフルリノベーションを通して多くの気づきがありました。
部屋の隅々にまで手が入ったことで、今までこんなアイテム見向きもしなかったというものが多くあります。

その一つが「ドアキャッチャー」。
「ドアストップ」や「ドアホルダー」、「戸当たり」などとも呼ばれたりするようですが、ドアを全開にしたときに、風などでドアが閉まってこないようにするためのパーツを指します。
ドアの下の隙間にグイッと挟んで、ドアが動かないようにするあれとはまた別のものです。

リノベーション前は、扉の下部にU字状のフックがあり、そこに掛け金を引っ掛けて使用する一般的なデザインのものが設置されていました。

今回のリノベーションで設置してもらったのがこちらのドアキャッチャー。
カワジュンというメーカーの「ドアキャッチャー AC-774-XC」です。

カワジュンの「ドアキャッチャー AC-774-XC」はオシャレでスタイリッシュでおススメ。

このアイテムについては特に打ち合わせなどなく、建築士さんのお任せになった形ですが、結果オーライ。
もしかすると最近のマンションではこういったスタイリッシュなものが標準で設置されているのかもしれませんが、完成時に特に説明を聞いておらず、引き渡し後、少ししてからこの存在に気付き、一瞬使い方が分かりませんでした。笑

ドア側に付いた突起で黒い部分を押し込むと、周囲のリングが45度回転して扉が固定される仕組みです。
ロックを解除する時には再度押し込む方に力を入れるとリングが回転し、ロックが外れます。

うちの場合はリビングと廊下をつなぐ扉、廊下から子供部屋に入る扉の2か所に設置してもらっています。
窓を開けておくと非常に風通りが良いため、特にリビングと廊下をつなぐ扉についてはドアキャッチャーは必須アイテムです。
無いと風にあおられて物凄い勢いで扉が閉まってしまいます。

ちょっとしたアイテムですが、自身がこういったものに対する知見が無かったので「今のはこんなにオシャレになっているのか!」と本当に感動しました。
参考になれば幸いです。

KAWAJUN カワジュン ドアキャッチャー AC-774-XC

各部屋の境から敷居を無くすことで、ひと続きの空間を演出

無事に自宅のフルリノベーションが終わったので、同じように自宅のフルリノベーションを検討されている方に少しでも参考になればと思い、「これはやって良かった」、「これは失敗した」という点をご紹介していきたいと思います。

まずは、最初の「これはやって良かった」

部屋の境から敷居を無くした点

自宅は75平米と決して広くないため、各部屋が独立した空間になるよりは一続きに見えるようにし、少しでも広く感じるような効果を出したいと思っていました。

そこで建築士さんにお願いしたのが、できるだけ床の敷居を取り除いてもらうこと。

リビングと廊下はこのような感じです。
扉を閉めても下に若干の空間があるため、光がこちらに漏れてきます。

敷居を無くしたリビングの扉
敷居を無くしたリビングの扉

↓このように、床材にも継ぎ目がなく一続きの空間に。
解放感が気持ち良いため、ここの扉を閉めて過ごすことはあまりなく、いつもだいたい開けっ放しにしています。

敷居が無いことで、扉が開いた時には一続きの空間になります。
敷居が無いことで、扉が開いた時には一続きの空間になります。

↓少し視点を左に振って、子供部屋への入り口もこの通り。
右側は上で紹介したリビングへの扉です。

廊下から子供部屋へ入る扉も敷居を無くしています。
廊下から子供部屋へ入る扉も敷居を無くしています。

↓リビングと子供部屋を仕切る室内窓は吊り戸にしているため、ここも敷居がなく、一続きの空間となっています。
特にこの扉はしばらくは閉めて生活するというシーンが無いため、敷居がないことがより一層効果的な場所となっています。

室内窓の下も敷居はありません
室内窓の下も敷居はありません

↓続いて、玄関を入ってすぐ右手にある寝室です。
ここも扉は吊り戸にしてもらっているため、廊下からの一体感があります。

廊下と寝室の引き戸の下も敷居はありません
廊下と寝室の引き戸の下も敷居はありません

ちなみに、コンセントに直差しで光っているのはイケアのLEDライト。
暗くなると自動的に点灯してくれるので、夜中、子供たちが起きてトイレに行くときにも十分な明かりとなる便利なアイテムです。

とはいえ、間取り全てから敷居を取り除いているわけではありません。
床材が切り替わっているトイレや、ユーティリティルーム(洗面所)にはこのように敷居が設けられています。

トイレは床材が異なるため扉の下には敷居有り
廊下からトイレを見た様子。
ユーティリティルーム(洗面所)のヘリンボーン柄の床材との境にも敷居があります。
ユーティリティルーム(洗面所)のヘリンボーン柄の床材との境にも敷居があります。

部屋の敷居は無くせる

これまで当たり前の存在と思っていた敷居の存在。
ひとつは扉を吊り戸にすることで解消できることを知ったのと、開き戸であっても敷居を無しにできるのだということ。
解放感のある空間を作りたい、少しでも部屋を広く見せたい、といった希望のある方は、リノベーションをされる際に検討されてはいかがでしょうか。