【つみたてNISAの金融機関変更】レオスキャピタルワークス(ひふみ投信)からSBI証券に変更した話

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2017年に放送されたテレビ番組「カンブリア宮殿」でのレオスキャピタルワークスの特集に感化され、投資信託のことなど右も左もよく分からないままスタートした私の資産運用生活。

とりあえずやってみようと始めましたが、丸4年が経過し、預けていた資産は128%となりました。

運用は証券会社にお任せとなるため自身でやることは何もなかったのですが、投資信託で資産が増えるというイメージが掴めた私は、次のステップに移ることを決意。

それは、つみたてNISA口座を他の金融機関に変更すること。

実行に移すにあたり様々な疑問が沸いてきたので、その都度問い合わせを行い解決していきました。

同じ考えをお持ちの方に向け、手順や注意点などを紹介したいと思います。

NISA口座を他の金融機関に変更する理由

カンブリア宮殿でのレオスキャピタルワークスの放送内容の影響を受け、投資信託をやってみたいと言うよりは「ひふみ投信」を買いたいと思い投資を始めたため、何も疑問を感じることなく、その販売元であるレオスキャピタルワークスでNISA口座を開設しました。

カンブリア宮殿のアーカイブページに当時の放送内容の情報が残っていました。
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2017/0216/

確かに「ひふみ投信」はレオスキャピタルワークスでしか販売されていない投資信託なのですが、実は他の証券会社ではレオスキャピタルワークスの「ひふみプラス」という商品名の投資信託が購入でき、その内容は「ひふみ投信」と全く同じなんですね。
自社専売の商品と、他社で販売する商品とは分けておかないといけないという決まりがあるんでしょうか。

そして、自身でも投資信託のことを色々と調べているうちに、良い運用実績を残している投資信託は何も「ひふみ投信」だけではないことを知りました。

非課税の恩恵を受けるNISAを利用することを前提としたならば、レオスキャピタルワークスでNISA口座を持っている限り、購入出来る投資信託はレオスキャピタルワークスが販売している商品に限られます。

そのため、他に購入したい投資信託がある場合には、それを扱う証券会社にNISA口座を持つ必要があります。

NISA口座を他の金融機関に変更する手順

「金融商品取引業者等変更届出書」の提出

まず、現在NISA口座を持っているレオスキャピタルワークスに対して「金融商品取引業者等変更届出書」を請求します。

ホームページからダウンロードなどが出来るのかと思っていたのですが、そこは意外とアナログな方法で、電話によりその書類を請求し、郵送で返送するという流れでした。

「勘定廃止通知書」を変更先の金融機関に提出する

「金融商品取引業者等変更届出書」をレオスキャピタルワークスに返送後、今度はレオスキャピタルワークスから「勘定廃止通知書」という書類が送られてきます。

この「勘定廃止通知書」を、変更先の金融機関でのNISA口座開設の際に提出します。

なお、上記のステップは、新しい金融機関でNISA口座を開設しようとする年の前年の10月1日からその年の9月30日までの間に行う必要があります。

つまり、2022年から新しい金融機関でNISA口座を持ちたい場合には、2021年10月1日から2022年の9月30日の間に、この一連のステップを済ませないといけません。(期間は金融機関によって異なるようです。)

NISA口座の金融機関変更に関するルールに注意

その年に現在の金融機関で1度でもNISA口座で買い付けを行った場合には、その年には他の金融機関にNISA口座を変更することが出来なくなります。

例えば今回の私のケースで言うと、2022年からNISA口座を他の金融機関で運用したいので、2022年1月以降はレオスキャピタルワークスでの「ひふみ投信」の買い付けをストップしないといけません。

私はつみたてNISAで毎月定額を買い付けていたため、2021年12月の引き落としを最後に、自身で引き落とし停止の手続きを行わないといけないのかと思っていました。

この点について問い合わせてみると、金融商品取引業者変更届を提出した場合には、2022年以降は引落しないようにレオスキャピタルワークス側で対応してくれるとのことでした。(ただし、金融商品取引業者変更届は12月16日までに返送する必要があるようです。)

金融機関変更後、元のNISA口座やそこに預けているお金はどうなる?

これまでコツコツと積み立ててきたレオスキャピタルワークスの「ひふみ投信」は、新たに追加の買い付けは出来なくなりますが、NISA口座の金融機関変更後もそのまま運用は継続され、「つみたてNISA」のルールである20年間の非課税期間が適用されます。

つまり、NISA口座の金融機関を変更するからといって、元の金融機関に預けているものが強制的に解約になったり、自身で解約して全額を引き出さないといけないといったことはありません。追加の買い付けが出来なくなるだけで、NISA口座としては残るわけです。

ちなみに、「つみたてNISA」の20年間のカウントですが、最後に買い付けを行った年からの計算となるため、私の場合は2041年までが非課税期間となります。(2041年のうちにレオスキャピタルワークスでの運用を解約し、全額引き出せば非課税にて受け取ることが可能。)

変更先としておすすめの証券会社

今回私がNISA口座を新しく開設したのは「SBI証券」です。
選んだ理由としては、ネット証券最大手で取扱商品やサービスの豊富さも業界トップクラス。自身が購入したい投信の取り扱いがあり、「みんかぶ」のランキングでもトップを取るなど、安心感が大きかったのが決め手です。

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