05.失敗・後悔した点

お任せで取り付けてもらったピクチャーレールが段々と嫌になってきた

リノベーション前の間取りでは、リビングの壁際にピクチャーレールが設置されていました。
以前に室内を撮影した写真の一部に写っていたので、その部分を拡大した写真がこちら。

リノベーション前に設置されていた、埋め込み式のピクチャーレール
リノベーション前のピクチャーレール

天井に埋め込む形で設置されており、左右にスライドできるフックが3つ付いていました。
その名の通り絵を飾ったりするのに使うものですが、実際のところそこまで活用は出来ていませんでした。

今回せっかくフルリノベーションをするんだから、今度はこれをちゃんと活用しよう!と思っていたので、改めて設置してもらおうと考えていました。

しかし、いざ工事が始まると他に考えることや決めることがあれこれと出てきて、優先度が高いわけではなかったピクチャーレールの件は次第に意識から薄れていくことに。

結局、リノベーション前に設置されていたのと同様の「埋め込みタイプ」のピクチャーレールを取り入れるタイミングを逃し、ほぼ部屋が完成した状態で後付けで設置することに。

リノベーション後に設置したピクチャーレール

カタログなどを見て選んだわけではなく、建築士さん(もしくは大工さん?)のお任せで設置となったこちらのピクチャーレールですが、部屋との一体感があまりなく、むき出しな上にやや太めのデザインでもっさりとしているので、段々と嫌になってきました。

後付けでもスマートなデザインのピクチャーレールってあるんですかね。
調べたことが無かったのでこれを機に情報収集してみて、良いのがあれば自分たちで付け替えようと思っています。

クローゼットの壁紙は、やっぱり花柄など派手なものを選んでいても良かった

当初、クローゼットの中はウィリアムモリスの壁紙を検討していました。

ところが、建築士さんからは輸入壁紙は紙製のものが多く、施工が難しいという旨の話しを聞いていました。
それに加え、クローゼットに服がたくさんかかった状態になると、壁紙がほとんど見えないのでもったいないという点もあり、結局は採用を見送った経緯があります。

それでもやはりこの場所は壁紙で少し遊んでも良いのでは思った自分たちは、メインの壁紙が薄いグレーとなっている中で、色味の違うテラコッタ系の単色壁紙を採用することにしました。

工事の途中ですが、写真を撮っていました。

クローゼットの内部の壁紙として採用したテラコッタ系の単色壁紙。

クローゼットの扉を開けた状態で撮影。
既に壁紙が貼ってあるのですが、無垢の木材のような色味でもあり、あまり壁紙を貼っている感がありません。
実際、工事の途中でここが目に入った際には、ベニヤ板のような木材がまだむき出しになっているのかと思っていたくらいです。(壁紙はすでに貼られていたのですが、気づきませんでした。笑)

服がたくさん掛かった状態になると、壁紙が見えなくなることに変わりはないのですが、それでももっと思い切った色味にする、ド派手な柄のものを採用する、といったことをやっても良かったのでは、と後悔しているポイントです。

カワジュン(KAWAJUN)のタオル掛けSC-600をおススメしない理由

カワジュン KAWAJUN タオル掛け(タオルハンガー)SC-600

洗面台の横の壁に取り付けたタオル掛け(タオルハンガー)は、カワジュンのSC-600-XNを採用しました。

サテンニッケルというカラー名称で、薄いヘアライン加工の上からクリアーのコーティングがかけられたような見た目で、デザイン自体はシンプルで気に入っています。

カワジュン KAWAJUN タオル掛け(タオルハンガー)SC-600のアップ

が、ある困ったことが。

タオルを掛ける部分が前後にユラユラと動くため、タオルを交換する時にタオルを引き抜いた反動で、ホルダー部分が壁に返り「ガンッ!」と当たるんです。

その様子の動画はこちら。

壁からホルダー部分の距離はおよそ3.5cmの距離があります。
壁にタオルが密着しないので、乾きやすいというメリットがあるのかもしれません。
それでもタオル交換の際には上記の理由で気を使います。

取り付けの際にもっとホルダー部分を締め付けるといった方法があるのかは分かりませんが、「こんなにグラグラするもの?」と思うほどホルダー部分がゆるいのです。

デザイン自体は気に入っているのですが、このグラグラが仕様なのであれば残念に思います。
この商品をおススメしないという理由はそこだけなんですけどね。

寝室と浴室を隣接させるべきではなかった

フルリノベーション前の間取りでは、寝室の浴室側の壁には扉付きの収納がありました。

そのため、例えば家族がお風呂を使っている時の音などは特に気にならなかったのですが、フルリノベーション後の間取りでは、寝室から壁一枚を隔てて浴室が配置されています。

上記間取り図の「room2」が現在の寝室。
この部屋と浴室との間に「≒1600」の文字がありますが、ここは高さが可動式になったオープンな収納棚を設置しています。
そのため、ほぼ浴室と密着しているかたちとなり、シャワー音やお風呂の水音などが結構響いて伝わってきます。

レイアウトがうまくいったかは分かりませんが、パウダールーム内のレイアウトは再考の余地があったかもしれません。(浴室はキッチン側の壁にもっていくなど)

将来的には寝室をもう一部屋増やすという工事が入るため、そのタイミングでroom2と浴室の間の壁をもう少し厚くしてもらうなど、何か防音対策を施しても良いかもしれません。

こういうのは本当に住んでみないと分からない点ですね。

引き戸のソフトクローズの音が気になる程うるさい

パウダールームの扉、クローゼットの扉、寝室の扉、リビングと子供の遊び部屋を仕切りる室内窓、の4か所は引き戸になっています。

このうち、パウダールームの扉と寝室の扉については「ソフトクローズ」が使われています。

ソフトクローズというのは、扉が勢いよく閉まっても、残り5センチほどのところで扉のスピードがゆっくりになり、文字通りゆっくりと(ソフトに)閉まっていくという機能のことです。

工事の最中、扉が付く前にその機構の写真も撮っていました。

ソフトクローズ部分。扉が付く前に撮影。

ソフトクローズの機能そのものは大変ありがたいので、あって良かったと思うものの、このモデルの特徴なのか、ソフトクローズ機能がはたらき出す直前に「カチッ」と音が鳴り、そして扉が静かに閉まっていくんです。

この「カチッ」が気になるシーンがあります。

それは子供が寝室で寝ているなか、部屋を出ていく時。
夜に寝かしつけてから部屋を出る際には大丈夫ですが、朝方、自分が先に起きて部屋を出るときには、この音で子供が気付いて目覚めてしまうことがあります。(まだ起きてほしくないのに!)

このパーツ自体は建築士さんにお任せしていたものだったので、次回機会があれば、より静音設計の商品を検討したいと思います。