アプリ「ステラウォーク」とは
iPhoneのアプリ『ステラウォーク』をご存知ですか?
iPhoneの万歩計機能と連動させると、歩いた歩数に応じてポイント(ジェム)が貯まり、そのポイントを月ごとに仮想通貨のXLM(ステラルーメン)に交換できるというもの。
月の半ばからアプリをダウンロードしてのスタートとなりましたが、今回初めてXLM(ステラルーメン)への交換申請まで済ませたので、アプリの使い方から申請方法までを解説します。
ステラウォークアプリをダウンロードして初期設定を済ませる
App Storeで「ステラウォーク」を検索し、インストールします。
アプリを起動した画面がこちら。
「次へ」をタップ。
iPhoneのヘルスケア機能との連携を求められるので許可します。
画面右上の「許可」をタップ。
ひたすら歩いて、歩数に応じたカプセルをゲットする
「今日の歩数」と書かれたメインの表示の下に、4段階のステップに区切られたゲージがあります。
1,500歩、3,000歩、5,000歩、8,000歩。
それぞれのステップに到達すると、ゲージのすぐ上に表示されているカプセルがタップ出来るようになります。
ゲージの上に表示されたカプセルをタップするとチェックマークに変わり、カプセルは画面下部の「保有済みカプセル」欄に移動します。
保存済みカプセル欄の右の方に「そのまま獲得」と「広告を見て2倍獲得」というボタンがあります。
「広告を見て2倍獲得」の方をタップすると、数十秒の広告動画が流れます。
広告を見終わると、カプセルの中に入っていたジェムを獲得することが出来ます。
各ステップに到達するたびにカプセルをゲットして、広告を見てジェムをゲットする、を繰り返します。
注意しないといけないのは、保有済みカプセルは日付が変わると消失してしまうという点。
忘れないうちにゲージの上に表示されるカプセルをタップし、保有済みカプセル欄に移動させ、広告を見てジェムをゲットしておきましょう。
獲得したジェムを仮想通貨XML(ステラルーメン)と交換するための申請を行う
ステラウォークでは、ひと月で貯めたジェムを、翌月の月初にXML(ステラルーメン)に交換することが出来ます。
ただし、交換の申請にはスケジュールがあり、申請期間を過ぎてしまうとせっかく貯めたジェムが無くなってしまうので注意してください。
ちなみに、申請期間とXML(ステラルーメン)の配布期間はこのようになっています。
月初の3日間のうちに申請することで、その後1週間以内に配布される、という流れです。
早速申請してみましょう。
申請期間内にアプリを立ち上げると、申請期間である旨を知らせてくれる画面が表示されます。
「交換申請画面へ」をタップします。
XLM(ステラルーメン)に対応した仮想通貨ウォレットで、XLM(ステラルーメン)受け取りのためのアドレスとメモを調べて、ここに貼り付けます。
私の場合はコインチェックを利用していますが、アドレス、メモともに案内画面が分かりやすく、簡単にコピー、貼り付けまで出来ました。
「利用規約に同意する」にチェックを入れて、確認ボタンをタップ。
このようなロケットの画面になるので、ロケット自体を上にスワイプして飛ばします。
これで申請完了です。
チュートリアル画面が表示されます。
無事に申請が完了したはずなので、あとはXLM(ステラルーメン)が配布されるのを待つだけです。
おさらい
今回初めての申請となりましたが、どの程度のXML(ステラルーメン)が配布されるのかは分かりません。
月の半ばからスタートしたのでジェムの数も多くないですし、参加者の人数によっても配布されるXML(ステラルーメン)の量も変わってくるようです。
とはいえ、毎日行っている「歩く」というシンプルな行動をお金に変えられるのは魅力的で、やらない理由が無いくらいです。
またXML(ステラルーメン)が配布された際にはレポートしたいと思います。
<2月9日追加>
XML(ステラルーメン)の振り込みありました!