日常生活

アップルウォッチSE2を購入。同梱物について解説します。

スマートウォッチが欲しい、でもアップルウォッチ以外のものを購入すると自分の中で「妥協した感」がいつまでも付きまといそうだな、と思っていたこの数か月。
念願叶って、このたび遂にアップルウォッチSE2を購入しました。

ちなみに、私がアップルウォッチを検討していた際に疑問に思ったのは下記の点です。

  • 充電器は付いてるの?
  • バンド(ベルト)は標準で付いている?

アップル公式サイトでは本体のカラー(3色)に対して様々なバンド(ベルト)が組み合わされたパターンが販売されており、標準の物がどれで、カスタムしてあるものがどれで、というのがよく分かりませんでした。

充電器についてもそうです。なぜ分かりやすく表記してくれていないのでしょうか。

このように知りたい情報にすぐに辿り着けなかったので、同じ境遇の方の助けになればと思い、この記事に残しています。

アップルウォッチSEの同梱物

アップルの公式サイトでは各モデルのスペック比較などの情報はすぐに確認出来ますが、各モデルの同梱物となると購入画面まで行って初めてビジュアル入りの案内が掲載されていたため、なかなか気づくことが出来ませんでした。

私が購入したのはこのモデル。

アップルウォッチSE2 GPSモデル 44mm シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンドレギュラー 42,799円

アップルウォッチSEの同梱物は次の通りです。

  1. アプルウォッチSE2 本体
  2. バンド(ベルト)が長さ違いで2種
  3. USB-C 充電ケーブル(充電器)

バンドについては、長さ違いで2種同梱されています。
アップルウォッチ本体の上部と下部にスリットがあるので、横からバンドを差し込んで取り付けますが、穴が開いている方のバンドに長さの違いがあるため、自身の手首のサイズに合わせて使い分けることが出来ます。

USB-Cの端子がついたアダプターを持っているか?

アップルウォッチSE2の購入に際して、もっとも重要なポイントの一つです。

充電ケーブルについては、片側の先端がマグネット式の充電器パーツ、もう片側がUSB-Cの端子になっています。
そのため、家庭にUSB-Cの端子が差せるアダプターを持っていない場合には、下記のようなアダプターを別途購入する必要があります。

Macbookなど、USB-C端子があるパソコンをお持ちの場合であれば、パソコンにつないで充電する、という方法も出来ますね。

無事にバンドを取り付けられたらセットアップに進んでいきます。

アップルウォッチとiPhoneを近づけることでセットアップが進んでいきます。

はじめ、iPhoneとアップルウォッチはどのように接続するんだろうと疑問に思っていましたが、そこは簡単に作業が進められるよう仕組みが用意されていました。

ちなみに、この写真では演出上、アップルウォッチの真横にiPhoneを置いていますが実際にはここまで近づける必要は無いと思います。笑

またアップルウォッチが自身の生活の中に浸透してくれば、便利と感じた機能や不満点などレビューしていきたいと思います。

【Birdy(BD-1)からの乗り換え】Ternのミニベロロードバイク SURGE(サージュ)を購入!

アルミフレーム製の自転車の使用期限はおよそ10年程度である、という記事を読んでから、15年以上乗り続けている愛車であるBirdy(BD-1)の買い替えを検討していました。(買い替えを検討するに至った理由などについては、下記の投稿をご覧ください。)

そのまま自転車を探し続けていると、ある一つのメーカーに出会います。

それが「Tern(ターン)」。

小径車の知識については、Birdyを購入したおよそ15年前のままで止まっていた私には、まったく聞き覚えがなくノーマークなメーカーでした。

そういえば自転車販売チェーン店の「あさひ」でも見かけたことがあるのを思い出しましたが、失礼ながら「Ternて何?」「置いてある車種もあまりパッとしないし、ちゃんとしたメーカーなの?」といった感じでスルーしていたのです。

ところが、Ternのある車種に出会い、衝撃が走ります。

それが「SURGE(サージュ)」。

画像出典:Tern オフィシャルサイトより

「何この自転車、めちゃくちゃカッコ良い!」

「このデザインで価格もまさかの予算内!」

「折り畳めないけど、まあいいや!」

もう即決でした。

条件の一つであった「折り畳み機能」については、結局Birdyでもほぼ折り畳んだことが無かったことを考えると、不要だと割り切れるものでした。

自転車買い替えの検討をはじめてからおよそひと月。
まさかの折り畳みではない、またミニベロとは言え自身初となるロードバイク TernのSURGE(グリーンガンメタル)を購入したのです。

ちなみに、TernとはDAHON(ダホン)の創業者の息子さんが2011年に立ち上げた新ブランド。「それなら信頼できそうだ」と思えたのも後押しとなりました。

デザインや乗り心地などのレビュー

ロードバイクに乗っておられる方からすれば当たり前のことばかりだと思いますが、自身にとっては初めての経験だらけですので、少しでも同じ境遇の方に参考になればと思い、今の知識レベルで感じたことを、感じたなりに書き留めておきます。

サイズの選び方について

SURGEには47と52という2種類のサイズ展開があります。

一般的に47は身長170cmまでの人、52は170cm以上の人が使用するという目安があるようです。
私はギリギリ170cm無いくらいの身長なのですが、店頭で両者を乗り比べたところ、52の方がポジション的にしっくりと来ました。
47の方だと体とハンドルが近くて少し窮屈な感じがあったのですが、これは恐らくBirdyで乗り慣れたポジションが影響していると思います。
Birdyでは、サドルに座ったままでは地面に足が付かないくらいサドルを高くして乗っていました。サドルを高くするためにシートポストを上げると、サドルは必然的にやや後ろに下がり、ハンドルから距離が出ます。
その距離感に近かったのが52の方でした。

サドルの高さ調節

ここの2箇所のボルトを六角レンチでゆるめることでシートポストが上下に動くようになり、サドルの高さ調節が可能となります。

Tern SURGEのシートポスト

シートポストを上げるとシートの位置が斜め後ろに移動しますので、ハンドルとの距離や座り心地に違和感がある場合には、サドル下にあるシルバーのボルト2か所をゆるめ、シート自体を前に動かすなどして自身にフィットする位置を探ります。

Tern SURGEのシート

コンポーネントについて

SURGEにはシマノの「Claris(クラリス)」シリーズのパーツが使われています。(前後のディレーラー、ブレーキレバー、シフター)
「Claris(クラリス)」はロードバイクのエントリーモデルに多く採用されているパーツなんですね。

Tern SURGEのディレーラーClaris

ハンドルとシフターについて

自身初めてとなるドロップハンドル。
ブレーキを握れる位置に手を置く基本ポジションに加え、横一直線になった部分をつかんだり、ハンドルが下に曲がっている部分に手を置いたりと、その時々に合わせてポジションが変えられるのが魅力ですね。
ハンドル全体がクッション性とすべり止め効果のあるバーテープが巻かれており、素手で握った際にも気持ちが良いです。

Tern SURGEのドロップハンドル

シフターについて

いわゆるデュアルコントロールレバーが採用されています。
デュアルコントロールレバーとは、シフターとブレーキが一体型になっているレバーを言います。

下記の写真で言うと、右のレバーがリヤの変速機を操作するもので、ブレーキレバーの下部にある黒い箇所を内側に押し込むとシフトアップ(重くなる)、ブレーキレバー自体を内側に押し込むとシフトダウン(軽くなる)となります。
また、ブレーキレバーを握るように力を加えることでブレーキが掛かります。
ドロップハンドルに慣れていないこともあり、最初はブレーキの握り方に違和感があり、力の掛け具合が難しいです。

Tern SURGEのシフター

ちなみにギヤはリヤが8段で、フロントが2段。
フロントに変速機が付いている自転車も初めてなので、とても新鮮です。
フロントのシフトチェンジは、ハンドルの左側のレバーで行います。
リヤの操作の時とは反対で、黒い部分を内側に押し込むとシフトダウン(軽くなる)、ブレーキレバーを内側に押し込むとシフトアップ(重くなる)となります。

Tern SURGEのフロントギアとクランク

↓ちょっと分かりづらいですが、フロントのギアを真上から見たところ。
大きなサイズのギアの横に、ふた回りほど小さなギアが備えられており、フロントのディレーラーでそれぞれのギアにチェーンを掛けかえる仕組みです。

Tern SURGEのフロントギアを上から見たところ

タイヤサイズについて

SURGEの標準タイヤは「20 × 1 1/8」というサイズ。
Birdyの標準タイヤと比べてかなり細いです。

Tern SURGEのタイヤ 20x1 1/8

ブレーキについて

標準のブレーキはノーブランドのもの。
他の方のレビューを見ると、シマノの105というブレーキに交換されている方も多いようですね。

Tern SURGEのフロントブレーキ

フレームについて

SURGEの最も特徴的なデザインのひとつであるメインフレームの形状。

↓上から見るとこのようになっていて、正円ではないんです。

Tern SURGEのメインフレームを上から見たところ

実はこのようなデザインになっています。
↓下図はメインのフレームを輪切りにした際の断面形状のイメージ。

Tern SURGEのフレームの断面図イメージ

このようにティアドロップ型なんですね。

そのため、真横から見た際には分かりにくいですが、実はとてもシャープな印象を受けるデザインになっています。

リフレクターがカッコいい

リフレクターと言っても、ホイールのスポークに付いているプラスチック製のものじゃないですよ。

Tern SURGE 2022

真横からフラッシュを使用して写真を撮ると…

ピカッ!

Tern SURGEのリフレクターが光ったところ

なんと、フレームに描かれた「tern」の文字はリフレクターになっているんですね。

ちなみに、ボディに貼られたステッカー類は全部リフレクターになっています。

ここも。

Tern SURGEのロゴ

こんなところも。

Tern SURGEのkitt designロゴ

乗り心地について

これまでは「18×1.50」というタイヤサイズのBirdyに乗っていました。

一方でSURGEは「20 × 1 1/8」。

タイヤの大きさが18インチから20インチにアップしたことに加え、細くなったことで地面との抵抗も減り、スピードが格段にアップしました。

しかもとても静かで、滑らかに地面の上をすべるように走ります。

ただ、ホイールが空転する際のラチェット音はほんの少し大きめです。
極端にうるさい「ジャーッ!」という音ではないですが、「シャーッ」という程度のものなので、そこまで気にならないレベルだとは思います。

私の場合は直近まで乗っていたBirdyとの比較となるので、ラチェット音の静かさの点ではBirdyの方が優れていました。が、そこは好みの問題ですね。

SURGEに乗ってみて、これまでのノーマル状態のBirdyでは得られなかった乗り心地とスピード感を得られるようになり、改めて自転車に乗りたいと思う気持ちが熱くなりました。遠出がしたいです。笑

上記の内容がSURGEを検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。

アルミフレーム製の自転車の使用期限がおよそ10年程度とのことなので、愛車のBirdy(BD-1)からの乗り換えを検討することにしました。

私の愛車は、小径車のBirdy(BD-1)という自転車です。

これまで自身が購入してきた様々なプロダクトの中で、最も気に入っているアイテムの一つとなっており、もう15年以上の付き合いとなります。

大きなカスタムなどは行わず、ほぼ購入当初のノーマル状態のまま乗ってきて、起こったトラブルといえばタイヤのパンク程度。

乗っている時には力を掛けたら掛けただけのレスポンスがあり、サイズも取り扱いやすいため、「この自転車とはきっと一生付き合っていくだろうな」なんて考えていた矢先、あるホームページに掛かれていた情報が目に留まります。

それは、「アルミフレーム製の自転車の寿命は10年程度で、劣化してくるとフレームが破断するなどして大事故につながる。」というもの。

通勤で毎日のように乗っていましたが、フレームには亀裂のようなものもなく、至って程度は良いように思えます。
が、外観上からは分からない、内部にダメージを負ったりしていると気付きようがないため、それを思うと急に不安になってきました。

この自転車は大好きだけど、かといって走行中のフレームの破断などから事故に遭って死ぬわけにもいきません。

こうして、「一生付き合っていくもの」という価値観があっという間に崩れ、自転車を買い替える検討に入ってゆくのでした。

まずは買い替え候補となるための自転車の条件を整理します。

  • 街乗りがメインのため、Birdyと同等程度の取り扱いやすさ
  • 折り畳み機能を備えるもの
  • 価格は10万円程度を目安に

と、まぁガチガチの条件があるわけではなく、「何となくこんな感じ」程度のことを頭において、候補となる自転車を探しています。

今候補に挙がっているのが下記の自転車たち。

自転車買い替えの旅は始まったばかりです。

キッチンエイドのスタンドミキサー アルチザン ミニ(3.5QT)のフードグラインダーで鶏肉のミンチづくり

キッチンエイドのスタンドミキサー アルチザン ミニ(3.5QT)を購入してからというもの、基本的にはパンの生地をこねるのが主な使い道となっていました。

このたび、セットになっていた「フードグラインダー」を使用して鶏肉のミンチを作ったので、その様子を紹介します。

まずは正面のロゴキャップを外して、フードグラインダーをセットします。

フードグラインダーのパーツ構成はこのような内容です。

キッチンエイドのスタンドミキサー アルチザン ミニ(3.5QT)のフードグラインダー

フードグラインダーを組み立てて、スタンドミキサー本体にセットします。

下記の写真にあるシルバーの丸いロゴキャップが外れるようになっているので、外してフードグラインダーを取り付けます。

↓フードグラインダーをセットした様子を横から見たところ。

キッチンエイドのスタンドミキサー アルチザン ミニ(3.5QT)のフードグラインダーで鶏肉のミンチづくり1

まずは、フードグラインダーの上部から入る程度のサイズになるよう、鶏肉を小さくカットします。

小さくカット出来たらフードグラインダーの上部から鶏肉を投入します。

キッチンエイドのスタンドミキサー アルチザン ミニ(3.5QT)のフードグラインダーで鶏肉のミンチづくり2

スタンドミキサーをスタートさせ、付属のスティックを使用して鶏肉を押し込みます。

キッチンエイドのスタンドミキサー アルチザン ミニ(3.5QT)のフードグラインダーで鶏肉のミンチづくり3

鶏肉がミンチ状になって出てきます。

キッチンエイドのスタンドミキサー アルチザン ミニ(3.5QT)のフードグラインダーで鶏肉のミンチづくり4

簡単に鶏肉をミンチにすることが出来ました!

キッチンエイドのスタンドミキサー アルチザン ミニ(3.5QT)のフードグラインダーで鶏肉のミンチづくり5

鶏肉が安い時に買ってきてミンチにすれば家計が助かります。

キッチンエイドのフードプロセッサーはアタッチメントの種類も豊富なので、料理の幅が広がりますね。

iPhoneアプリ「ステラウォーク」による仮想通貨XLM(ステラルーメン)の収益実績(2022年9月分まで)

2022年の初めから使い始めたiPhoneアプリ「ステラウォーク」。

アプリ内で集めたジェムを、毎月忘れずにXLM(ステラルーメン)への交換を行い、はや9か月が経ちました。

アプリのアップデートにより仕様変更があった

ご存じない方のために、ステラウォークというアプリの説明をします。

iPhoneのヘルスケアアプリと連携して使用するアプリで、歩いた歩数に応じてカプセルをゲット。
ゲットしたカプセルを開けるのに動画広告を閲覧します。
カプセルの中にはジェム(宝石)が入っていて、ひと月が終わったタイミングでジェムをXLMに交換申請を行う、というものです。

これまで、カプセルをゲットできる歩数のタイミングが1,500歩、3,000歩、5,000歩、8,000歩となっていました。
これが9月のアップデートで5,000歩と8,000歩の間に6,500歩の区切りが設けられました。なかなか8,000歩まで行くことが無かったので、間にカプセルをゲットできるポイントが設けられたのは嬉しく思います。

2022年1月~9月までの収益

42.804737 XLM = 797円(1 XLM = 18.607円)

月によって歩数に差はありますが、平均で見ると88円/月の収益。

アプリを入れても入れていなくても、「歩く」ということは日々やっていることなので、どうせなら「歩く」をお金に換えてしまいましょう。

広告動画を見るというタスクは発生するものの、画面をじ~っと見ておく必要は無いので、仕事の傍らスマホでCMを流しておいて仮想通貨をゲットする。

ちなみに、ウォーキングアプリはどうせなら複数運用するのが良いですね。
下記のアプリもおすすめです。