昨年にFUTAGAMI(フタガミ)の真鍮製の鍋敷きを購入し、1年間が経過しました。
真鍮製ということで、使い込むほど味わい深くなるイメージですが、現在の様子はこのような感じです。(残念ながらビフォー画像が無いのですが…)
ところどころに汚れというのか、黒ずんできている場所があります。
フタガミとは、富山県の真鍮の鋳物メーカー。
フルリノベーションの際に、こちらのメーカーのペンダントランプの購入を検討していました。
エントランスホールに合いそうだとか、子供部屋にも可愛いなぁ、などと考えていたのですが、実物を見に行く機会に恵まれず、結局今は他メーカーの照明器具を使用しています。
「銀河」と名付けられたこちらの鍋敷きは、フタガミの鍋敷きの中でもっともサイズが大きく、その径は約18センチ。
このように脚が付いていて、設置場所から少し高さが出るので、熱い鍋を置いても大丈夫。
脚の裏にはシリコン製のような滑り止めが付いているため、大きな鍋でも置きやすく、安定性のがあります。
デザイン的にもオブジェのようなビジュアルのため、キッチンに立てかけて置いていても良い存在感を放ちます。
多少の使用感は出てきたとは言え、まだまだキレイな状態。
今後もっと味わい深くなっていくのが楽しみです。