アップ初めはルウォッチを使い始めて2年以上が経ちました。
はじめは活用法も分からず、何となく時計が欲しいからと使い始めたアップルウォッチですが、今ではその便利さに魅了され、手放せない存在に。
私がアップルウォッチを重宝している機能は下記の通り。
目覚まし時計として(睡眠サポートアプリの活用)
毎日使う機能はこれ。
これまで、アラームをセットしたスマホを枕の下に置いて、目覚まし時計代わりにしていましたが、アップルウォッチを購入してからは寝る時も装着したままにしており、目覚まし時計として活用しています。
スマホの場合、マナーモードにしていてもバイブレーションが鳴り出すとベッドを通じてその音(振動)が響きます。同じベッドで家族が一緒に寝ていると、起こしてしまいかねません。
ですが、アップルウォッチだと手首に付けているので、ほぼ自分にしか分からないような振動です。
はじめは起きられるのか不安でしたが、手首に振動が来るという体験が新しく、しかもスマホで起きていたよりもより早くアラームに気付くことが出来ます。
なお、アップルウォッチには標準でアラーム機能が搭載されていますが、私は「Somnus」という無料の睡眠サポートアプリを入れて活用しています。
寝てから起きるまでの間、ノンレム睡眠や深い眠りの時間を測ってくれ、自身の睡眠の質を知ることが出来ます。
これまで、「寝たのにスッキリしないなぁ」とか、「今日はめちゃくちゃ気持ち良く寝られた!」といったことがありましたが、睡眠の質が可視化されることで、その状態に納得できるようになりました。
「深い眠り」の時間が長いとスッキリ感が違うのです。
タイマー機能
アラーム機能と似ていますが、タイマーもほぼ毎日活用しています。
いわゆるカウントダウンタイマーで、標準で搭載されている機能です。
ちょっと仮眠しよう、とか、数分後に通知が欲しいんだよなぁ、という時にはすぐにタイマーをセットします。
スマホだとわざわざ面倒だし、もしかするとポケットに入れていなかったり、手から離れていることがありますが、アップルウォッチだと常に手首にあるので通知にもほぼ100%気付くことが可能です。
ワークアウトアプリ
主にサイクリングで活用。
運動前に計測開始ボタンを押して、運動の終わりに終了ボタンを押すだけ。(ボタンを押さなくても自動計測機能があるので、勝手に計測をスタートしてくれます。)
スピードや消費カロリー、ラップタイムなどが分かります。
スマホとも連動しており、スマホの画面では自身が移動した経路がマップに表示される機能もあります。
まとめ
正直「これだけ?」と思われたかもしれませんが、手首でバイブレーションによる通知はこれまで体験したことのない感覚で、これほどまでにスマートで便利なものかと驚かされます。わずか上記の機能だけでも本当に買う価値ありと言えます。
なお、アップルウォッチにはいくつかのモデルが用意されていますが、私が使用しているのは「SE」というモデル。一番安いものですが、正直これで十分です。上位モデルは、SEに無い機能が必須の人が買えば良いと思います。