これまで仮想通貨の取引所はCoin check(コインチェック)を利用していましたが、先月からはbitFlyer(ビットフライヤー)に乗り換えました。
ビットフライヤーを選んだ主な理由としては次の点が挙げられます。
- 仮想通貨の積み立て購入の方法が柔軟な点
- 楽天市場をはじめ多くのサイトと提携しており、ビットフライヤーのサイトを通してそのサービスを利用するとビットコインがもらえる点
- Braveブラウザを利用して貯められるBAT(ベーシックアテンショントークン)の取り扱いがある点
それぞれ解説していきます。
仮想通貨の積み立て購入の方法が柔軟
ビットフライヤーのウェブページ、もしくはアプリ内のメニューに「かんたん積立」という項目があります。
クリックすると、ビットフライヤーで取り扱いのある仮想通貨の一覧が表示されるので、積立購入を行いたい仮想通貨をクリックします。


積立頻度では次のパターンが選択可能です。
- 毎日1回
- 毎週1回
- 毎月2回(1日と15日)
- 毎月1回
積立頻度で「毎週1回」もしくは「毎月1回」を選択すると、右隣にある積立日の項目が選択できるようになります。
「毎週1回」の場合は曜日を選ぶことになり、「毎月1回」の場合は1日から31日までのいずれかの日付を選びます。
そして積立金額。
100円から購入でき、100円単位での指定が可能です。
先に指定した頻度、積立日で、この金額分を定期的に購入していく、ということです。
提携サイトを利用するとビットコインがもらえる
ビットフライヤーサイトの「ビットコインをもらう」メニューの中に提携サイトの一覧があります。

オンラインショップやサービスなど、様々なサイトと提携しており、ビットフライヤーのサイトを通して各ショップを利用することで、ビットコインがもらえる仕組みです。
例えば楽天市場。
上記の「ビットコインをもらう」メニューを通して楽天市場にアクセスし買い物をすると、商品価格の0.6%分のビットコインがもらえます。
楽天市場ではアプリで買い物をするとポイントが+0.5倍(%)付きますが、このビットフライヤーを通しての買い物は楽天市場アプリではなく、ブラウザーでの買い物となります。
そこで考えるべきは、どちらの方法がよりお得か、という点。
ビットフライヤーを通すことで0.6%分のビットコインがもらえるとなると、通常の楽天市場でのアプリで行う買い物より割が良くなります。しかもビットコインで受け取れるので、その価格の変動によっては圧倒的なメリットにもなり得ます。
考え方は人それぞれだと思いますので、ライフスタイルに合わせて活用すれば良いのではないでしょうか。
仮想通貨 BAT(ベーシックアテンショントークン)の取り扱いがある
Brave(ブレイブ)というウェブブラウザをご存知でしょうか?
各種の広告をブロックしてくれるブラウザとして、最近人気が出てきているブラウザです。

Braveのダウンロードはこちら
https://try.bravesoftware.jp/ref/ja-adblock-apr-2021/w.html
一般的な広告はブロックしてくれる一方で、Braveが提携しているサイトの広告が時々表示されます。
ただし、その表示のされ方はすごく控え目で、画面右下にバルーン表示で出るのみ。
そして、その広告を見るだけでBAT(ベーシックアテンショントークン)が貯まるのです。
ビットフライヤーではBATの取り扱いがあるため、Braveブラウザで貯めたBATをビットフライヤーに送金することが出来ます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
単に仮想通貨の売買を行うだけのサイトではなく、付加価値や新たなサービスを加えたビットフライヤーが自身のライフスタイルには合っていると思ったための乗り換えでした。
今なら下記のURLより、招待コード「adh42lyq」を入れてビットフライヤーのアカウントを作成すると1,000円分のビットコインがもらえます。(アカウント開設後の翌日あたりに振り込まれます。)
ただし、現在はアプリでのみ対応しているため、ビットフライヤーアプリをダウンロード&インストールしてからアカウント作成へとお進みください。
招待コード
adh42lyq
招待URL
https://bitflyer.com/invitation?id=adh42lyq&lang=ja-JP
普段の生活で利用しているサービスを置き換えていくだけでビットコインが自然と溜まっていくビットフライヤー、おすすめです。