Kangoo(カングー)

【カングーで車中泊】岡山県蒜山高原サービスエリア~鳥取県境港 水木しげるロードの旅

金曜日の仕事終わりで出発して、鳥取県は境港にある「水木しげるロード」に行ってきました。
今回の旅ではホテルは取らずに、カングーでの車中泊も目的の一つにしていました。

今回の旅を時系列に沿ってご紹介します。

初日(金曜の夜)

仕事を終え、家族みんな晩ご飯とシャワーを済ませて出発です。
このドライブを見越して、夕方頃に「眠眠打破」を投入していたため眠気に襲われることは無く、ひとまずの目的地「蒜山高原サービスエリア(下り)」に到着しました。

仮眠を取らせてもらうべく、車内を車中泊仕様にセッティングします。
3月のキャンプ以来の車中泊。少し手間取りましたが、30分ほどで準備を終えて就寝です。

二日目(土曜日)の朝ごはん

ひんやりとした空気の中、6時頃に起床。
トイレを済ませて、車内の車中泊スタイルを解消し、食事モードに切り替えます。

売店がオープンする7時に合わせて店舗に向かい、家族分のサンドイッチと、名物の「生クリームパン」を購入。
車内で湯を沸かし、コーヒーを淹れていただきます。
先日購入したイワタニ ジュニアコンパクトバーナーをこの日無事にデビューさせることができました。

外を眺めると、雄大な大山(だいせん)を拝むことが出来ます。
最高のロケーションでの朝コーヒー、たまりません。クリームパンも美味すぎです。

しばらく食事を楽しんだのちに、車内をまたドライブモードにセッティングし直し、境港に向けて出発します。

鳥取県境港 水木しげるロードに到着

岡山県の蒜山高原サービスエリアからちょうど1時間程度で到着。

市営の駐車場(1日600円!安い!)に車を停めて、境港駅に行ってみました。

駅の隣にある観光案内所には大迫力の鬼太郎たちの壁画が!

運よく鬼太郎列車も駅に到着したので写真をパシャリ。
2~3両編成の全面鬼太郎ラッピング電車です。こちらもなかなかの迫力。

水木しげるロードを散歩

先ほどの観光案内所で、子供二人のスタンプラリーの冊子を購入(120円/冊)し、早速水木しげるロードを散歩します。

一本の道の両側に様々な施設や、お土産物屋さん、妖怪たちのブロンズ像が立ち並んでいます。

新旧の建物が立ち並び、中にはこのように昭和の時代から時が止まってしまっているようなレトロな佇まいの商店も。

昼食は鳥取県のB級グルメ 牛骨ラーメンをいただく

水木しげるロードからは外れますが、グーグルマップで見た際に海沿いの道に評価の高いラーメン屋を発見。

「ラーメンTORA」さん。
昼食はここで取ることにしました。

牛骨ラーメンの塩と醤油、それにチャーシュー丼をオーダー。

写真は牛骨ラーメンの醤油。
こってり系かと思いきや、澄んだスープにすっきりとした味わいのラーメンで大変美味しかったです。

店主の方が気さくに話してくださり、牛骨ラーメンは鳥取の中央より西側のグルメであるといったことや、カニの産地であっても意外と地元民は面倒くさがってカニを食べないといったことを教えてくださいました。

またこのエリアに来る機会があれば立ち寄りたいと思います。

水木しげる記念館

水木しげるロードの終着点にあたる位置にある「水木しげる記念館」。

今はコロナの影響もあり入館が時間制になっており、その間に館内の除菌をされているとのこと。
館内の写真はありませんが、水木しげる先生の生い立ちや、様々な妖怪の立体物の展示があり、見ごたえがありました。

館内を見終わり、水木しげるロードを向かってきた反対側の歩道を歩いて境港駅に向かいます。

妖怪スタンプラリーコンプリート!

無事にスタンプをすべて集め終わり、観光案内センターに戻ってきました。
スタンプが押された冊子をチェックしてもらうと、完走証かステッカーのどちらかがいただけます。

迷わず完走証をいただきました。
ちなみに、名前の箇所は空欄で渡されるので、こちらで記入する形になります。

ちなみに、水木しげるロードの入り口(境港駅側)に立った際、向かって右手の歩道を歩いて「水木しげる記念館」を目指し、そこから折り返してくる際には来た時に通ったのと反対側の歩道(また向かって右側)を歩いて帰っていくと、スタンプラリーが効率よくコンプリート出来ますよ。

お風呂は「みなと温泉ほのかみ」にて家族風呂を利用

水木しげるロードから車を走らせることおよそ10分。
みなと温泉ほのかみ」に到着です。

ここを利用した理由は「家族風呂」があったから。
普通にバラバラで入ったとしても子供たちは料金が掛からない年齢なのですが、色々と考えると家族風呂で一気に入れた方が何かと効率も良いなということで。

45分利用できますが、子供たちもそんなに長風呂が出来るはずもなく。
ただ、窓の外は海を一望できるロケーションなので、大変気持ちの良いお風呂でした。

晩ご飯は回転ずし

このお風呂の傍にも回転ずし屋さんが何件かありましたが、より評価の高そうなお店を目指し、車を走らせることまた10分。

「回転ずし北海道」に到着。

ネーミング的に他の店舗にすべきかと思いましたが、グーグルマップでの評価も高かったのでここに決定。
さすがの人気店らしく、17時半頃に付いた時にはおよそ30分待ち。

満足の味、コスパでした!

蒜山高原サービスエリア(上り)で仮眠

食後、このままどこまで帰られるかとも思いましたが、眠気に襲われ、やはり蒜山高原サービスエリアさんにお世話になることに。

今日は一日めちゃくちゃ歩いたので、子供たちも即寝でした。

三日目の朝

上りのサービスエリアには、下りの方にはない「パン屋」があり、このお店が8時オープンです。このパン屋を朝ご飯の目的にしていたので、オープンまで少し待ちました。

ちなみに、朝一の駐車場はこんな感じ。

5、6台の車が私たちと同じように車中泊をされているようでした。

そしてパン屋オープン。

肝心のパンを撮影していませんでしたが、メロンパンとクロワッサンを購入。そして、また車内で湯を沸かしてコーヒーを淹れていただきました。

この日も驚くほど天気が良く、外には変わらず雄大な大山が。

この日は食事を終え、家路に向かいます。
途中、一度の休憩を挟み、正午に自宅に到着。

これで今回の旅は終了です。

まとめ

金曜から出発したということもあり、土日を存分に楽しむことが出来ました。

やはり車中泊という慣れない環境は体力を使いますが、経験を重ねるごとに効率化などの知識も身に付いていくと思います。

今後もより快適で充実したカングーでの車中泊ライフを楽しみたいと思います。

ちなみに、カングーでは自作のトノボードを子供二人のベッド代わりに使用しています。
作製した時の様子を下記の記事にまとめていますので、興味のある方はご覧ください。

【カングーの内装カスタム】木製トノボードを自作。車中泊時の子供用ベッドと、アウトドアテーブル/ベンチ兼用の仕様に。

車中泊の装備

今回の車中泊で使用したアイテムを紹介します。

ベッドキットを導入していないので、インフレーターマットは必須です。
大人二人用として、下記のものを2つ連結して使用しています。

その上にこの寝袋を使用します。
一つの大きな封筒型の寝袋ですが、セパレートも可能で、2つの独立した封筒型の寝袋にもなるため、使い勝手が良いです。

あると無いとでは快適さが変わってくる枕。
収納時は非常にコンパクトになるので、普段はしぼませて常に車に積んでいます。

子供たちはトノボードの上に銀マットをクッション代わりに敷き、この寝袋を使用しています。

番外編として、車内での食事に実際に自分たちが使用している、あれば便利なアイテムも紹介しておきます。

一般的なガスボンベが使えるバーナーです。

やかんにも鍋にもなる便利なクッカーです。

加熱の際にガスボンベが厚くなるのを防ぐ遮熱版兼テーブル。

ステンレスのダブルウォールで、飲み物の温度が一定に保たれるマグカップと、専用のフタ。

【カングーの内装カスタム】天井のデッドスペースに棚を設置

先日カングーの車内に設置したユーティリティボード。

【カングーの内装カスタム】純正のユーティリティフックを外して自作のユーティリティボードを設置。

今回はこのユーティリティボードを利用して、デッドスペースになりがちなカングーの天井部分に棚を設置する様子をご紹介したいと思います。

棚板の加工

1200mm × 350mmのファルカタ材を購入し、横幅を1070mmにカットしてもらいました。

そして断面や角をサンドペーパーで磨いて落とし、アンティークワックスを塗り込みます。

先日のユーティリティボード作成の際にも登場したターナー色彩のアンティークワックス。カラーはラスティックパインです。

適当な布にワックスを取り、棚板に塗り込んでいきます。
塗り込んだ箇所と元の板の色味の違いがお分かりいただけると思います。

購入したては味気ない安っぽいファルカタ材の板が、アンティークワックスを塗り込むことで「味」が出ます。

棚板の取り付け

フリープレートと書かれた、黒に塗装された鉄の板と、その穴に対応する木ネジを購入しました。

このプレートは手で簡単に曲げられるので、棚受けとしてユーティリティボードに取り付けます。

4箇所の取り付けが終われば、この上に先ほどのファルカタ材の棚板を乗せて、下からネジ止め。

カングーの天井のデッドスペースに棚を設置

完成

天井からの距離が想定していたより短くなったため、車内側からのアクセスのみになりますが、軽量なものであれば問題なく詰める棚が完成しました。

カングーの天井のデッドスペースに棚を設置

車内側から見た様子。
ブランケット、毛布、コンパクトなアウトドアチェアなどであれば問題なく詰めそうです。

カングーの天井のデッドスペースに棚を設置

次のステップとして、物が手前に落ちてこないようにストッパーを設ける予定です。

一旦今日はここまで。

カングーにトリコロールのリアライセンスプレートランプカバーを設置

取り付けたい、でもちょっと高すぎない?と躊躇していた、カングーのトリコロールカラーのリアライセンスプレートランプカバー。

オフィシャルサイトに掲載されている内容で、その価格は何と16,500円。

運良く新品を定価よりも安価で手に入れることが出来たので、早速取り付けてみたいと思います。

本体及び付属品はこのような感じ。

  • リアライセンスランプカバー本体
  • マニュアル
  • プライマー

鮮やかな発色で良い感じです。

本体裏側には、取り付けの際に使用する両面テープが張られています。

マニュアルに沿って作業を進めていきます。

まずは取り付け箇所のクリーニングと脱脂を行います。
マニュアルにはホワイトガソリン等をしみ込ませた布巾で拭いて脱脂するように書いてありますが、今回、脱脂には下記の商品を使いました。

設置個所のクリーニングと脱脂が終われば、同梱されているこのプライマーを塗っていきます。

プライマーの袋を開けてみると、何やら液体がしみ込ませてある湿布のような布が入っていました。

形状など予測が付いていなかったのですが、これを手で持って対象面に塗り込むようです。そのため、ビニール手袋が必要になります。

プライマーはこれから取り付けるカバーの、両面テープの密着性を高める役割をするものです。

プライマーを塗り終えたら、いよいよ取り付けです。

マニュアルにあるように、カバー裏に貼られた両面テープのそれぞれ内側から剥離紙を少し離しておきます。

こんな感じですね。

そして、マニュアルを参考に、前後の向きを間違わないように貼り付けます。

貼り付けが完了したのちに、それぞれの両面テープの剥離紙を外したら完成です。

うん、とても可愛くなりました。

少し分かりづらいですが、左が取り付け後、右が取り付け前。

ただこれだけの事ですが、随分と後ろ姿の印象が変わり、ますます可愛く思えるのでした。

【カングーの内装カスタム】純正のユーティリティフックを外して自作のユーティリティボードを設置。

先日、カングーの内装の内張りの特定の場所に「隠しボルト穴」があり、ここにアイボルトを設置した、という件をご紹介しました。

>カングーの内装の隠しボルト穴にアイボルトを取り付け

そのカスタムには続きがあり、今回のお話につながります。

純正のユーティリティフックを外す

2列目シートの頭上にあるオーバーヘッドコンソールのすぐそば、両サイドにこのユーティリティフックが設置されています。

ユーティリティフックと名の付いている割にその使い勝手が何とも微妙で、どのように使うのが正解なのか分からないまま過ごしていました。

どうせ使い道が分からないのだから、より便利なものに生まれ変わらせたいという思いで考えたのがこのカスタム。

その手順を紹介していきます。

カングーの純正ユーティリティフック

まずはユーティリティフックを外すところから。

内張り剥がしをユーティリティフックの隙間に差し込みます。
内張り剥がしの先端が分かれていない方を使用すると、カバー部分を外すことが可能です。

カバーが外れると中にあるボルトが見えるようになります。

ソケットレンチと呼ばれる道具を使って、このボルトを回します。
サイズは10mm。
ドライバーなどのツール一式セットのようなものをお持ちの場合は、その中にソケットレンチも含まれている場合があるので、お持ちの方は一度確認してみてください。

外せました。
意外と長いねじが使われています。

ユーティリティフックを外したあとはこのようになっています。
内張りが円形にカットされているのが分かります。
内張りがカットされているサイズはおよそ50mm。

この穴が見えると不細工なので、ユーティリティボードとして使用する板は、この穴が隠せるサイズのものを使用します。

ユーティリティボードとして使用する板を準備する

購入した板のサイズは、長さ1,820mm × 幅60mm × 厚み12mm。
内張りがカットされた50mmの穴に対してジャスト50mmの幅の板を使用すると、穴がギリギリ見切れそうだったので、余裕をもって60mmの幅の板にしました。
また、長さはちょうど半分のところでカットして使用します。(910mm × 2本の板が出来上がることになります。)

板には我が家のDIYでよく登場する、ターナー色彩のアンティークワックスを塗り込みます。カラーはラスティックパイン。

適当な布を使用して、少量取っては塗り込む、を繰り返します。

そしてあらかじめ測っておいた箇所に8mmのドリルで穴開け。
ドリルで木材に穴を開ける際には、下に捨て板を敷いて作業をしましょう。
こうすることで貫通した際に板の割れを防ぐことが出来ます。

板に穴を開ける位置は下記のような感じです。

2つある図のうち、上に描いているのが、車両の前方側に来る部分のアップです。左から30mm、下から35mmの位置に穴を開けます。

下の図が板全体を表していると考えてください。
先ほど開けた穴から625mm、車体の後方側へ行った位置に同じく8mmの穴を開けます。板の下からは変わらず35mmの位置です。
この場所が、先日アイボルトを設置した「隠しボルト穴」の位置になります。

ちなみに、これらのサイズはすべて開ける穴のセンターまでの距離で測っています。

ステンレスのロングアイボルトで取り付け

無事に穴が開いたら、あらかじめ買っておいたステンレスのアイボルトを使用して板を取り付けます。

準備したアイボルトのサイズは太さが8mm、長さが80mmのものです。

先日「隠しボルト穴」に取り付けたアイボルトを外して、この板の上からまた設置します。
片側の完成です!
アンティークワックスも馴染んできて良い色味になりました。

反対側も同様の作業を行います。
穴を開ける位置が先ほどの板と左右反対になるので気を付けてください。

両側に取り付けが完了し、なんだかお家感が高まりました!

まとめ

今回のカスタムの材料費

  • 長さ1,820mm × 幅60mm × 厚み12mmの杉板…987円
  • ステンレスロングアイボルト(8×80mm)…767円×2個=1,534円
  • 紙ヤスリ…52円

合計 2,573円

必要な道具

  • 電動ドリル
  • ソケットレンチ(10mm)
  • ペンキやワックスなど、板をお好みの雰囲気に仕上げるための塗料

今回のカスタムは、デッドスペースになりがちなカングーの天井部分を有効活用するための一つの方法です。

片側に2つずつ設置されたアイボルトに棒を通して、それをベースに上に板を渡すといったことも出来ると思いますし、このユーティリティボード自体にももっとフックを取り付けたり、ライトを埋め込んだりといったことも可能です。

ただの内張りがあるだけの天井ではいじりづらいですが、この板に対してなら何をやってもOKなので拡張性が高まります。

一点だけ注意をしないといけないのがカーテンエアバッグの存在。
「隠しボルト穴」付近の内張りをめくると、蛇腹に折りたたまれたエアバッグのようなものが確認出来ました。
万一の際のエアバッグの動作については未知ですので、自己責任で行いましょう。
ユーティリティボード自体はアイボルトで固定しているだけなので、着脱はいつでも可能です。

【カングーの内装カスタム】隠しボルト穴にアイボルトを取り付け

カングーのカスタムを色々と考えていると行き当たる問題の一つに、天井部分の有効活用が挙げられます。

2列目のシート以降の天井の空間に、例えば何か物を収納出来たり吊り下げたりするようなギミックが設置できないかと。

調べていると、2代目のカングー(通称デカングー)には、天井部分の内張りの中に「隠しボルト穴」があるという記事を発見。

自分たちが乗っているカングーもそのモデルに該当するようだったので、実際にやってみました。

隠しボルト穴の位置

まずは隠しボルト穴の位置の把握から。
下記の写真のピンクの矢印あたりにあります。

カングーの隠しボルト穴の位置

正確な位置はこちら。
Cピラーのあたりで内張りの継ぎ目があるので、ここから左に14cm。
そして、内張りの下辺から12cm上がったところの位置になります。

あらかじめ14cm×12cmの紙を作成し、内張りの隅に当てると位置が簡単に分かります。

千枚通しで内張りに穴を開ける

先ほどの用紙をマスキングテープで固定し、その角の位置に千枚通しなどを使って穴を開けます。

後に設置するアイボルトは8mmの径なので、千枚通しで開く穴では小さすぎるため、電動ドリルを使用して穴を広げました。
ここは8mmの穴が開けられるのであれば手段は何でも良いと思います。(プラスドライバーとか)

アイボルトの設置

準備したアイボルトはこちら。

思った以上に内張りの内部は奥行きがあるようで、このアイボルトはねじ部分が80mmありますが、これがしっかりとすべて入っていきます。

アイボルトにナットとワッシャーが付属しており、始めはナットもワッシャーも付けずにアイボルト本体だけを取り付けてみたのですが、始めに開けた穴がボルト周辺から見えて少し不細工だったので、ナットだけは付けることにしました。

設置した様子がこちら。

下記の写真のピンクの矢印の辺りから内張りの中に強引に指を入れて、内張りを浮かして内部を見てみると、ボルト穴の位置が確認出来ます。
アイボルトを差し込んでいく際の位置確認をせずに勘で作業をすると時間が掛かってしまいますので、実際にどの穴にどういった角度でボルトを入れていくのか、見ながらやる方が確実です。

ちなみに隠しボルト穴ですが、何かのパーツを取り付けるための台座のような大きめの金具に開けられています。内張りを浮かした際にこの金具(パーツ)を探してください。

なお、内張りの中に強引に指を入れて浮かせると、内張りの裾部分が外に飛び出した状態になります。
ある程度は指で押し込めば元に戻りますが、入れにくい場合などには下記のような樹脂製の内張り剥がしを使用すれば入れ込むことが可能です。
カングーのカスタムで使用機会もあるので、一つは持っておきたいアイテムですね。価格も安価です。

ちなみに、カングーのモデルによってはこの隠しボルト穴が無いものもあるようなので、予めこの方法で確認してから作業を行う方が無難です。(気持ちが先行して、先に穴だけ開けてしまわないように!)

反対側も同じ作業を行い、完成です。

作業時間は約30分でした。
今回のカスタムは、全体の構想の一部。
ちょっと考えている続きのカスタムがあるので、また実施出来ればご紹介します。

カングーのオイル交換の値段

昨年の秋に中古車で購入した我が家のカングー。

購入と同時に車検も行ってもらったので、そのタイミングではオイルやフィルターの交換は実施してもらっていました。

オイル交換は走行距離5,000kmごとが目安と聞いており、走行距離的にもそろそろだなぁと思っていた先日、カングーのスピードメーターのところにあるディスプレイに見慣れない表示が。

カングーのメーターディスプレイに表示されたオイル交換の表示

「SERVICE DUE」という表示と、右の方にオイルを示しているっぽいマークが常時出るようになりました。

いよいよかと思い、購入した店舗にてオイル交換を予約。

カングーのオイル交換に掛かった費用

掛かった費用の内訳は次の通りです。

  • オイル代…4,400円
  • 工賃…2,200円

合計 6,600円

実施してもらったのは、中古車のガリバー系列のお店です。

事前にオートバックスにも値段を問い合わせていましたが、オートバックスでは8,000円くらいだと言われました。

オートバックスの店員さんが親切に教えてくれましたが、我が家のカングーのモデルではエンジンオイルが5L必要なんだそうです。

エンジンオイルは一般的には4L缶、1L缶で売られているので、オイル代だけを考えるとそれぞれ各1個ずつ購入した際の金額、ということになるんですね。

およそ1時間の作業(オイル交換 + 洗車)を終え、無事に戻ってきました。

カングーのオイル交換後のディスプレイの表示

ディスプレイの表示も「OIL LEVEL CORRECT(オイルレベル正常)」になり一安心。

今回、特に知識のないままオイル交換をお願いしましたが、どうもエンジンオイルにも色々あるようで、車のメーカーごとに推奨品などがあるようですね。

ルノー稲城さんのブログに関連記事が掲載されていました。

今更ながら、今回我が家のカングーのエンジンオイルにはどのような商品が使われたのか気になるので、また確認してみます。

<2021年7月23日追記>
—————————————————-
確認しましたが、業務用のエンジンオイルを仕様しているとの回答で、具体的なメーカーや仕様などは教えてもらえませんでした。
—————————————————-

オイルの価格も安いものは安いなりの理由があると思うので、次回の交換の際には下調べもして臨もうと思います。

それにしても、前に乗ってた国産車ではオイル交換なんて気にしたことが無く、何なら「別にやらなくても良い事」くらいにしか思っていなかったのですが、大切に乗ろうと思える車に出会うと、車に対する意識はこうも変わるのですね。笑


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ルノー カングーZENのクルーズコントロールの使い方

ルノーカングーZENの全グレードに搭載されている「クルーズコントロール」機能。
以前に乗っていた車には無かった機能なのでワクワクします。

クルーズコントロールとは

アクセルを踏まなくても、指定した速度で車が走り続けてくれる機能です。
前方の車の速度に合わせて、追従するように走る機能ではありませんのでご注意を。

街乗りやカーブの多い道路では危ないので、直進の多い高速道路などでの使用がメインとなります。

クルーズコントロール機能の使い方

クルーズコントロールモードをONにする

カングー クルーズコントロールのスイッチ位置
カングー クルーズコントロールのスイッチ位置

カングーの運転席に座った際、右ひざのあたりにこのようなスイッチがあります。
オレンジの丸で囲んだスイッチのうち、上の方がクルーズコントロールのスイッチなので、スイッチの上側を押し込みます。(下は速度リミッター機能のスイッチです。)

すると、メーターパネルのディスプレイにこのような表示が出ます。

クルーズコントロールをONにした直後のパネル表示

CRUISE CONTROL
— KM/H

これでクルーズコントロールモードになりました。

速度を入力する

この状態でハンドルの左側にある「+ / -」と表示のあるスイッチの「+」を押します。

クルーズコントロールの加速・原則スイッチ

「+」を押すと2KM/H速度アップ、「-」を押すと2KM/H速度がダウンします。速度の調整は、なぜか2KM/H刻みです。

クルーズコントロールONの時のメーターパネルの表示

速度が入ると、アクセルを踏まなくてもそのスピードで車は走り続けます。
慣れるまでは不思議な感覚になり、逆に落ち着かないと思います。

クルーズコントロールの速度設定を行っていても、アクセルを踏むことでそれ以上のスピードを出すことは可能です。
アクセルから足を離せば、設定している速度までスピードが落ちていき、また設定した速度をキープして走り続けます。

クルーズコントロール機能の切り方

次の操作のいずれかを実施することでクルーズコントロール機能がOFFになり、通常操作のアクセルによる速度調整に切り替わります。

  • ブレーキを踏む
  • ハンドル右側にある「R」スイッチを押す
  • クラッチを切る(MT車の場合)

再度クルーズコントロール機能をONにしたい場合は、一旦クルーズコントロールのスイッチを元に戻し、再度スイッチを入れ直さないといけません。

まとめ

最近の国産車でもよくある先進の機能とは違い、一世代前のような機能ですが、あなどることなかれ。
アクセルを踏まなくて良いというだけですが、長距離ドライブになるとその機能の有難みをより実感します。
最初はスイッチの位置だったり、スピードの加速・減速の感覚、一度OFFにしてからの再度ONにするなど、操作に慣れが必要ですが、使いこなせれば大変便利な機能です。


他にもカングーでこのようなカスタムを実施しています。

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ルノー カングーの鉄チンホイールのサビを落として、マットブラックのホイール用塗料で塗装を行う。

ルノー カングーZENのカラーナンバー(カラーコード)まとめ

DIY補修を実施される方に向け、カングーZENのカラー名称とカラーナンバー、取り扱いのある補修用塗料をまとめておきます。

カラー名称(カラーナンバー)

ジョン アグリュム(ENG)

ブラン ミネラル(QNG)

ブルー エトワール M(RNL)

マロン ショコラ M(CNB)

ノワール メタル M(GND)

ルノー カングージャンボリー2021は秋以降に開催予定!

2020年の10月末にカングーオーナーになり、「カングージャンボリー」への参加を楽しみにしていました。

そして、2021年の開催はどうなるのかと、オフィシャルの情報が出されるのを今か今かと待っていました。

このタイミングまで何もアナウンスが無いのだから、5月の開催はまず無いなと思っていたら、つい先日告知がありましたね。

出典:ルノージャポン オフィシャルサイトより

ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を考慮した結果、毎年5月に開催していたルノー カングー ジャンボリーを、今年は秋以降に延期することとしました。

ルノージャポン オフィシャルサイトより

今年の秋以降とだけのアナウンスなので、具体的な日程まではまだ決まっていないみたいですね。
というか、コロナの影響で秋の開催もどうなることやら…ですが、ひとまず情報が出されただけでも嬉しいです。

初めての「カングージャンボリー」の参加を夢見て、日々カングーと過ごしていきたいと思います。

ルノー カングーの鉄チンホイールのサビを落として、ホイールを付けたままマットブラックの塗装を行う。

先日、カングーのホイールキャップを外したという投稿をしました。

ホイールキャップを外して鉄チンホイールがむき出しになったわけですが、この時からホイールのサビや色のくすみが気になっていました。

先日ようやく洗車が行える状況になったため、洗車とともに、ホイールのサビや色のくすみの対処をした様子をご紹介します。

サビ取り作業

まずはサビの対処をします。
ナット周りにサビが見られるため、こちらのサビ取り剤でサビを落とします。

サビ取り剤の容器のキャップが筆になっているので、サビに直接塗っていきます。

10分ほど置き、タオルでサビ取り剤を拭きあげると、サビも一緒に取れました。

サビの再発を防止するためにセットで入っている「サビ止め油」をここで塗りたいところですが、塗装の妨げとなるため使用せずに、塗装の工程に進みたいと思います。

脱脂作業

と、その前に、鉄粉で汚れすぎているホイールを一度洗車してキレイにしました。

そしてホイールが乾いたら、ホイール表面に付着している油分を除去する「脱脂」という作業を行います。

脱脂には、以前『カングーのテールランプのカラーをステッカーでオレンジに変更。』の記事に登場した「シリコンオフ」という商品を使用。

油分は目に見えるものではありませんが、実はいたるところに存在しており、対象面にある油分を除去しないまま塗装を行うと、塗料のノリが悪くなり、剥がれや割れなどにつながってしまうようです。ステッカーなどの密着性についても同様のことが言えます。なので対象面にある油分はしっかりと除去しておきましょう。

その後の塗装作業も想定し、マスキングを行ってから脱脂作業へと進みます。
かなり雑ですが、後ほど使う塗料も黒色なので、タイヤはあまり神経質にマスキングしなくても良いかな…という考えのもと、この程度で。(ボディはしっかりとマスキングしています。)

ホイールの塗装作業

ホイール専用の塗料というものが売られているため、それを塗ることでくすみは解消されるだろうと予想し、こちらを購入しました。

本来であればホイールを外して行う作業なのかもしれませんが、そんな大掛かりな事は面倒なので、車体に付けたまま行います。(ホイールを取り外すということをやったことが無いため、面倒に思っているだけかもしれません。)

一度で塗装を終えようとせずに、何度か重ね塗りをして仕上げるイメージでスプレーしていきます。
乾燥前に慌てて重ね塗りをするとたちまち垂れてしまうので注意です。
実際のところ、気を付けていてもやってしまいました。

サビ取り&塗装が完成!

ホイール4本ともに上記の作業を繰り返し、完成した様子がこちらです!

ホイールをアップで見ても、この通りの出来上がり!

ビフォーのホイールがこちら。

アフターがこちら。(同じホイールで撮影しておらず、こちらはリヤのホイールになります。)

マスキングなどが多少手間ですが、塗装でこれだけの変化を楽しめるなら、やる価値ありです。

実はこのカングーを購入した時にお店のご厚意でタイヤをお任せで新品に交換してもらえたのですが、非常にありがたいと思ったものの、早くミシュランか国産メーカーのものに変えたいと思う今日この頃。

ちなみに今回使用したのは、こちらの商品。
ホルツの「ホイールカラーペイント つや消し黒」は予想以上の色合いの仕上がりに満足です。


他にこんなカスタムも行っています。