植物や花が好きな妻の誕生日プレゼントに、ホルムガードのフローラシリーズのフラワーベースをプレゼントしました。
もともと高さ12cmのタイプのクリアを持っていて、たまに花を生けたりしていましたが、そのサイズ感から生ける植物が限られます。
今回プレゼントしたのは24cmのショートタイプ。
かねてから、枝ものなど背の高い植物を生けるのに使う花瓶が欲しい、ということを妻が言っていたので、どっしりとして安定感のあるデザインのこちらの花瓶をセレクトしました。
ホルムガード フローラシリーズとは
ホルムガード(Holmegaard)はデンマークのガラスブランド。
創業は1825年と歴史があり、そのクオリティの高さからデンマーク王室御用達ブランドにも選ばれているそうです。
フローラシリーズは、口がすぼまったデザインが特徴のフラワーベース(花瓶)。
サイズ展開は高さが12cmと24cmの2タイプがあり、それぞれ先が細くなった部分の長さにより、ショート、ミディアム、ロングと3タイプがあります。
また、タイプごとにカラーも決まっています。
12cmはショートがスモーク、ミディアムがクリア、ロングがブルー。
24cmはショートがブルー、ミディアムがスモーク、ロングがクリア。
ドウダンツツジとの相性も抜群
生けているのはドウダンツツジという植物。
今年の母の日の少し前くらいに花屋さんで購入して別の花瓶に生けていましたが、ひと月半ほど経った今も綺麗な緑を維持しています。
この枝はそこまで大きくもなければ太くもないので、この程度では花瓶は倒れそうにもありません。
「飾りたい花瓶がある」というのも、部屋に植物を取り入れるきっかけになりますよね。
より大きな枝ものも飾れそうなので、植物を選ぶ楽しみが増えました。
Holmegaard ホルムガード フローラ フラワーベース H24