ハウスの乳酸菌L-137を1年間飲み続けた結果。その効果について。

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テレビなどのメディアで、乳酸菌のもつ力について取り上げられているのをしばしば目にします。

自分が乳酸菌について興味を持つようになったのは、たまたま妻が図書館で借りてきた『人の命は腸が9割』というタイトルの本を読んでから。
腸を健康に保つことの大事さを知ると共に、発酵食品に対しても興味が湧くようになりました。

これは妻の方が影響を大きく受けたようで、しばらくすると自家製のぬか漬けを作るようになりました。
米ぬかと数種類の食材を使って発酵をうながし作られるぬか漬け。
その自然現象にただただ関心させられます。

そんなこんなで、とにかく乳酸菌を摂取したくなった我々夫婦の食卓には、発酵食品が頻度多く並ぶようになりました。
日本の発酵食品は特に腸に良いとも聞くので、以前はそうでもなかった納豆やみそ汁なども食卓の定番になっています。

そうやって発行食品から乳酸菌を摂取するのはもちろんですが、もっと気軽に継続して摂り続けられるサプリメントのようなものは無いかと探したところ、ちょうどTVCMを目にするようになったハウスの『まもり高める乳酸菌L-137』に目が留まります。

アマゾンでも色々と調べていたのですが、よく分からないメーカーの乳酸菌サプリなどもあり、継続して飲み続けるのに少し抵抗がありました。

で、大手メーカーのハウスなら問題はないだろうと。

まずは試しにパウダースティックタイプのものを1箱購入し、夫婦で飲み始めてみました。

様々な料理に混ぜる例が紹介されていましたが、自分たちのライフスタイルに最も合っているのは、朝食時に必ず飲んでいるコーヒーに混ぜるというものでした。
見た目は真っ白なパウダーで、コーヒーに混ぜても全く味に変化はありません。
抵抗なく飲める一方で、その効果はどうなの?という状況でした。

1箱30包入りですが、夫婦で毎日消費していると半月で無くなってしまいます。
1箱使い切った頃の感想としては「特に体調に変化なし」。

でもまぁきっと体には良いのだろう!それに、そんな短期間で何か劇的な効果が出るわけでもないだろうという思いもあり、しばらく飲み続けるため、アマゾンの定期便で購入することにしました。

数か月経った頃に感じた感想は「風邪を引きにくくなった?」というもの。

小さな子供が二人いる状況で、子供のうちどちらか一人が風邪を引けばもう一人にも移り、そして我々夫婦のどちから、もしくは二人ともに移る、というパターンを繰り返していました。
L-137を飲み始めて半年経ったあたりでふと振り返ってみると、「そういえば最近自分たちは風邪を引いてないな」と。

ただしこれは、たまたま、気のせい、といったレベルを超えることはありませんでした。

そしてこの記事を書いている時点で、飲み始めてから1年半ほど経過しましたが、明らかな効果が表れた点があります。それは、

「花粉症が治った」

毎年春先にはひどい花粉症に悩まされていました。
症状としては目のかゆみ、鼻水が主ですが、毎年必ず襲われていたこの症状が今年はピタリと無くなりました。

毎年点鼻薬が手放せず、昨年などは点鼻薬の使い過ぎ(?)で生まれて初めての蓄膿症になり、痛い思いをしました。

妻の母も花粉症もちで、その季節になれば一緒に苦しんでいた仲(笑)だったのですが、今年は自分は何ともなく。

日常の食生活に乳酸菌を取り入れることが増え、腸の健康のベースアップにはつながっていると思い込んでいますが、毎日欠かさず飲み続けているのがこのL-137のパウダーなので、恐らくこれの効果だと思っています。

妻の方の効果は今のことろ不明。
もともと花粉症も無い体で、何かが改善されたりといったことは感じられないようです。
「そういえば…」と何か気づいた点があれば、またこちらでご紹介しようと思います。

もし何かしら体調が改善されたなど、同じような体験をされている方がいらっしゃればお聞かせください。

ちなみに、はじめはアマゾンの定期便で1箱ずつ買っていましたが、消費するペースなどの要領もつかめ、今では3か月ごとに5箱ずつ注文をしています。

ハウス まもり高める乳酸菌L-137 パウダースティック 1.3g×30本入/30日分
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