普段、テントの設営には鍛造ペグのエリッゼステーク 18cmを使用しています。
鍛造ペグのその頑丈さの実力を知ったのは、岐阜県にキャンプへ行った際でした。
現在、キャンプで使用するためのハンモックスタンドを自作中で、完成した時にスタンドを地面に固定するための長いペグが必要だと思っていました。
普段使用している18cmでは少し心許ないため、30cm程度のものを買おうと思い購入したのがこちら。
日本製 鍛造ペグ 村の鍛冶屋 エリッゼステーク 28cm
ヤマト運輸のネコポスで届きました。
今やECサイト運営者にとって送料は死活問題。
よりコストを抑えられるネコポスで送れるなら、その方が良いですもんね。
こちらとしても宅急便と同等のスピードで届き、ポスト投函されるので特にデメリットは感じず。
エリッゼステークを販売する「村の鍛冶屋」さんのロゴ入りです。
箱を開けてみるとこんな感じ。
このペグ、相当売れていると思うので、それ専用の資材を作られているんでしょうね。
箱の中でしっかりと固定されていて、安定感があります。
ペグはあればあるだけ良いと思っているのですが、今回はひとまずはハンモックスタンド用と割り切って、5本セットを購入。
ELLISSE(エリッゼ)のロゴと、MADE IN JAPANの刻印が。
初めてこのサイズのペグを買いましたが、こんな長さ刺さるのか?と思うような迫力のサイズですね。
束ねて持った時にペグ同士が当たり「キーン」という高い音を聞いた時には、「あぁ、鍛造ペグ良いなぁ」と思えます。笑
ペグをガラスのコップに例えるなら、テントに標準で付属しているスチールペグはソーダガラスのコップ。一方、鍛造ペグはクリスタルのバカラのグラスといったところでしょうか。
価格差はバカラのグラスほどは無いにせよ、この「キーン」という音が本当に綺麗で好きなんですよね。
ちょっと変わった角度からの感想ですが、皆さんにも鍛造ペグをおすすめします。笑