収納棚にルーバー扉を採用することで海外感がアップ!

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自宅マンションのフルリノベーションにあたり、内装を検討している際に提案されたのがルーバー扉でした。

ルーバー扉とは

ルーバー扉とは、扉の一部または全体に、細い板を斜めに連続して取り付けたデザインが含まれる扉のことです。

通気性が良く、カビなどの発生を防いでくれるという機能面でのメリットがありますが、何と言ってもそのデザインの良さが最大の採用理由です。

ルーバー扉を採用した場所

我が家は玄関スペースにある収納棚と、子供部屋にある押し入れにルーバー扉を採用しました。

押し入れは布団を入れる場所ですので、通気性の良い扉という点でも理にかなっています。

また、玄関スペースの収納棚には趣味の一つであるキャンプの道具をしまっています。
キャンプ道具も湿気などによりカビが生えたりもするため、ここでもルーバー扉の機能が役立っています。

ほぼ床から天井までの高さがあるためインパクトも大きいです。
取っ手は付属していなかったため、アンティーク風の真鍮製のものを自分たちで準備しました。

海外風の雰囲気がアップするルーバー扉

フルリノベーションでは、玄関の土間部分を拡張しました。
玄関に入ってまず目に入ってくる壁面にこのルーバー扉が見えるため、海外の雰囲気がアップします。

ちなみに、このルーバー扉は輸入建材のようで、建築士さんが取り寄せて設置をしてくれました。

まとめ

このように、見た目にも雰囲気の良いルーバー扉。
あまり多用するとクドくなるかもしれませんが、家の中で特に目に入る位置にある収納扉には、アクセントとして採用を検討しても良いのではないでしょうか。

このブログでは我が家のマンションのフルリノベーションの様子を時系列にご紹介しています。
トップページに目次がありますので、よろしければご覧ください。

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