「フリードやシエンタでは少し手狭になってきた…」「もう少し広いミニバンに乗り換えたい」――そんなファミリーユーザーに人気の選択肢が、ホンダ ステップワゴン e:HEV エアー EX(6AA-RP8)です。本記事では、そのサイズ感を詳しく解説し、フリード・シエンタとの違いや同クラスミニバンとの比較もご紹介します。
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このページの内容
ステップワゴン エアー EX(6AA-RP8)の基本サイズ
- 全長:4,800mm
- 全幅:1,750mm
- 全高:1,840mm
- ホイールベース:2,890mm
フリード(全長4,265mm、全幅1,695mm)やシエンタ(全長4,260mm、全幅1,695mm)と比べると、一回り大きいですが、全幅は1,750mmに抑えられており、日本の立体駐車場や月極駐車場でも収まりやすいサイズです。
フリード・シエンタとのサイズ比較
車種 | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース |
---|---|---|---|---|
ステップワゴン e:HEV エアー EX | 4,800mm | 1,750mm | 1,840mm | 2,890mm |
フリード | 4,265mm | 1,695mm | 1,710mm | 2,740mm |
シエンタ | 4,260mm | 1,695mm | 1,695mm | 2,750mm |
比較すると、ステップワゴンは全長+約500mm、全幅+55mmほど大きいですが、3列目シートの居住性や荷室の広さは圧倒的に向上。特に3列目を日常的に使う家庭では快適性に大きな差が出ます。
駐車場事情と取り回しの不安を解消
「サイズは広いけど駐車場に入るか不安…」という声もあるかもしれません。ステップワゴンは全幅1,750mmで都市部の立体駐車場にもほぼ対応可能。車両感覚がつかみやすい直線基調のボディデザインにより、運転に慣れていない方でも安心して駐車できます。
実際、ハイト系のコンパクトミニバン(フリード・シエンタ)からの乗り換えであれば、幅の感覚は少し広くなりますが、極端に扱いにくくなることはありません。むしろ室内の快適性とのバランスが取れたサイズです。
同クラス(ノア/ヴォクシー/セレナ)との比較
ノア/ヴォクシーは全幅1,730mm、セレナは1,740mmと、ステップワゴンよりやや狭いです。そのため、ステップワゴンは全幅が少し広くなりますが、取り回し性を考慮した設計で、都市部でも扱いやすく安心です。
アルファード/ヴェルファイアとの違い
アルファード(全長4,995mm/全幅1,850mm)はさらに大きく、駐車場事情によっては扱いづらいケースも。そこまでのサイズを必要としないユーザーにとって、ステップワゴンはちょうどいい選択肢です。
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まとめ:フリード/シエンタからのステップアップに最適
ステップワゴン e:HEV エアー EXは、フリードやシエンタに比べて格段に広い室内空間を提供しながら、都市部でも扱いやすい絶妙なサイズ感を実現しています。お子様が成長して手狭さを感じているファミリーにとって、まさにステップアップにふさわしい一台といえるでしょう。
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