音がしないトイレットペーパーホルダーはありませんが、あの不快な音を気にならないレベルにすることは可能です。

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タイトルにもあるように、「トイレットペーパーを引き出す際に、音が全く鳴らない」というトイレットペーパーホルダーは存在しません。

では、音がしないトイレットペーパーホルダーを探す前に、自分が気になっているのはどの「音」なのかを把握しましょう。

音がする(鳴る)原因は?

トイレットペーパーを引き出す際にトイレットペーパーホルダーから音が鳴るのは次の2パターンが考えられます。

  1. 紙切り板がバタバタと動く際に発生する
  2. トイレットペーパーの芯が動き回ることで発生する

「紙切り板がバタバタと動く際に発生する」という点。

紙切り板というのは、文字通りトイレットペーパーをカットするための板で、トイレットペーパーホルダーを覆うような形で設置されているあのパーツです。

この紙切り板がバタバタと動く理由は、トイレットペーパー自体がキレイな円柱の形をしていない場合に発生します。

例えば楕円形が回転するのをイメージすれば分かりやすいと思います。

山と谷を繰り返すような動きになり、紙切り板が上下に動いてしまうんですね。

勢いよくトイレットペーパーを引き出した際には、その上下運動が激しくなり、発生する音も大きくなります。

この現象による音の発生は、トイレットペーパーのロールの形を整えれば解消できる可能性もあります。

「トイレットペーパーの芯が動き回ることで発生する」という点。

様々なトイレットペーパーホルダーが発売されていますが、注目するのはその「ホルダー」部分です。

トイレットペーパーをどのように取り付ける仕組みになっていうのか、というところですね。

両側からアームが出ており、真ん中のスリットのところからトイレットペーパーを入れ込むタイプのもの。

樹脂製のホルダーを本体から取り外し、トイレットペーパーの芯の中に入れて、また取り付けるというタイプのもの。この場合、ホルダーの径はトイレットペーパーの芯より小さいことがほとんどです。

上記の二種類は、実は音が発生しやすいものの一例です。

音が発生する原因は、ズバリ、トイレットペーパーの芯がしっかりと固定されておらず、自由に動き回ってしまうから。

つまり、トイレットペーパーの芯を動かないように固定出来れば、音の発生をグンと下げることが出来ます。

そういうトイレットペーパーホルダーはそもそも無いのか?と思い調べていたらありました!

トイレットペーパーの芯を固定出来るトイレットペーパーホルダー

インテリアのパーツを販売している「カワジュン」というメーカーの製品で、静音設計を謳ったトイレットペーパーホルダーです。

先ほど話した「芯を固定する」という仕組みが、ホルダー部分に備わっているんですね。

ホルダー部分にある突起にバネが内蔵されていて、押し込むと凹むんです。

トイレットペーパーの芯を通した際に、バネの反発する力で内側から芯が押さえられ、自由に動き回らなくなります。

これによりあの不快なガラガラ、ガタガタ音がほぼ出なくなります。

自宅のフルリノベーションにあたり、このトイレットペーパーホルダーを採用しました。

こちらの記事でその使用シーンの動画や、詳細な情報を載せていますので、興味のある方はご覧ください。

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