【光熱費を節約】テレワーク時におすすめの足元の寒さ対策

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コロナの影響でテレワークが導入され、はや一年が経過しました。

一年間体験してみて感じた点の一つに、「足元の冷え」があります。

外の気温が比較的暖かい日であっても、部屋の場所によっては足元が冷えて本当に寒いんです。
(自身は北向きに面した部屋を使用しているため、本当に寒い!)

リビングなら暖かいけど、家族が使っているし…ということで、家の隅に追いやられている方も多いのではないでしょうか?笑

足元の冷え対策には効果大のストーブ。でも電気代がかさむ

冬のうち前半はストーブを活用していました。
以前、冬キャンプの電源付きサイトでも使えたらと思い購入していたこちらのストーブです。

ディンプレックスの暖炉型ファンヒーター

DIMPLEX 電気暖炉 オプティフレーム マイクロストーブ MCS12J

2段階の風量調整があり、弱い方でも十分暖かいので重宝しています。(温風を出さずに、炎のゆらめきだけを眺められるモードも搭載されているので、インテリア雑貨としてもお勧めです。)

見た目のデザインも良く、炎のゆらめきも本物のようにリアルで気に入っているのですが、流石に平日のほぼ毎日朝から夕方まで使用していると電気代が跳ね上がってしまいました。

会社から在宅手当が支給されているものの、これでは賄いきれないと思い改善を実施!

エコでホカホカな湯たんぽで足元の寒さ対策

最終的に落ち着いたのが、トタン製の湯たんぽを使うという方法でした。これも以前にキャンプ用に購入したものです。

湯たんぽは直火OKのものと、直火禁止のものがありますが、我が家ではどちらも持っています。

湯たんぽはタオルを巻いて使うということもできますが、毎回そうするのも面倒なので専用のカバー(巾着)を作成しました。

ガスコンロなどで直火で温めると、沸騰した後に手袋などをしてカバーに入れないといけないので面倒。(キャンプの時は仕方ないんですけどね。)

なので、予め湯たんぽを巾着に入れ、湯を注ぎ入れる穴の部分だけを巾着から出して、電気ケトルで沸かしたお湯を入れるようにしています。
これならお湯を入れた後も、フタをしてサッと巾着にしまえるので手間取りません。

ちなみに、湯たんぽには小さなじょうごも付いているので便利です。

テレワークの際の足元の寒さ対策に湯たんぽを活用

そして、テレワークの際に床に置き、その上に足を乗せて使用しています。
ただ、かなり保温力が高く、中の熱湯はなかなか冷めません。
少なくとも昼過ぎ頃までは、このカバーの生地一枚を挟むだけでは熱過ぎて足が置けないほど。
なのでニットのスリッパを履いた状態で、湯たんぽの上に足を乗せています。

あと、カバーをしているとはいえ、湯たんぽを床に直接置くと冷めるのもそれなりに早いと思うので、アウトドア用の銀マットを敷いて、その上に置くようにしています。

テレワークの際の足元の寒さ対策に湯たんぽ+銀マットを活用

この状態で脚には膝掛けのような温かい毛布を掛けておけばバッチリです!

土井金属化成 トタン製湯たんぽ 2.6型 本体
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