自宅にテレワーク(在宅ワーク)に対応したワークスペースを新設

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自宅マンションのフルリノベーションを行った際に、パソコン作業などを行う、いわゆる「ワークスペース」をリビングに作りました。

自身もこのコロナ禍でテレワークの機会が増えたのですが、Web会議やたびたび電話でのやり取りが発生するため、家族が過ごしているリビングにあるワークスペースでは正直仕事がしづらい状況でした。

そのためテレワークの日にはリビングを使用せず、寝室にこもり、アウトドア用の折り畳みテーブルを出してきて、ベッドをイスがわりに仕事をしていました。

ただ、このコロナ感染の第三波到来によりテレワークの割合が更に増えた今、自宅のレイアウトの見直しを行い、しっかりと仕事が出来るようテレワーク用のスペースを新設することに決めました。

土間スペースを有効活用する

今回のフルリノベーションでは玄関に入ってすぐの土間スペースを、以前の倍以上の面積に広げました。
ただ、ここの活用法がなかなか確立できず、ひとまずキャビネットを利用してスペースを半分に仕切り、何となく子供の遊び場と化していました。

上記の写真では、向かって左側に玄関の扉があります。
ちなみに、左側にある木製のキャビネットを置く前の土間の様子は、下記のページで紹介しています。
http://condo-renovation.com/?p=484

クリスマスツリーの奥に見えているのがシューズボックス。
まずこれを移動させてスペースを広げました。
そして、正面に置いているベンチを、シューズボックスのあった右の壁側へ移動。

テレワーク用のワークスペース

そして、ベンチのあった位置に、自作したテレワーク用のデスクを設置。

土間の冷えは見た目にもGoodなストーブで対策

テレワーク用のワークスペースに設置したディンプレックスのオプティミスト

今の季節、土間は冷えるのでストーブをここに置いてます。
ちなみにこのストーブはディンプレックスの電気暖炉(セラミックファンヒーター)。
電気ストーブですが、リアルな炎のゆらめきの雰囲気が良く、とても気に入っています。

DIMPLEX 電気暖炉 オプティフレーム マイクロストーブ MCS12J

窓際にデスクを設置して明るさを確保

デスクは窓のそばのため明るく、カーテンを閉めると丁度良い明るさです。

これまでベッドに座っての作業は高さも座り心地も微妙でしたが、しっかりとイスに座り、机で仕事が出来るようになったため、効率が圧倒的に上がりました。

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