このページでは、下記のカングーのタイヤについて紹介しています。
カングーZEN(KWH5F1)
カングーZEN(KWH5F1)のタイヤサイズ
タイヤのサイドウォールに書かれている、下記の表記がタイヤサイズを表しています。
195/65 R15
各数字の意味は下記の通り
195…タイヤの幅を示しており、単位はmmです。
65…タイヤの偏平率を示します。扁平率とは、タイヤの幅(W)に対する高さ(H)の比率を表す数値で、%で表します。
R…ラジアルタイヤという意味です。カーカスというタイヤの骨組みを、地面に対して放射状(ラジアル)に配置しているタイヤのことで、一般的なタイヤがこれに当たります。
15…タイヤの内径を示します。単位はインチ。この例だと、15インチのタイヤ、ということになります。
カングーZEN(KWH5F1)にオススメのタイヤ
カングーはフランス車なので、タイヤもフランスメーカーで揃えたくなるもの。
言わずと知れた適合タイヤはやっぱりミシュラン。
より上位のグレードのタイヤを選ぶならプライマシー4。
濡れた路面での強さが発揮されるタイヤです。
ミシュランは年に数回、コストコでキャンペーンをやっているので、そのタイミングで購入するのが吉。
アマゾンがもっとも安価で販売されていますが、板金屋さんに持ち込みで取り付けを依頼すると工賃と古いタイヤの処分料で1万円ほど必要になり、コストコの実質の価格とほとんど差が無くなってきます。
ちなみに、アマゾンでは「アマゾンガレージ」というサービスがあり、自分の車種をアマゾンに登録しておくと、その車種にあった商品が探せるというもの。タイヤであれば、購入した商品を自宅に届けるのではなく、近隣の提携ショップに直送することでタイヤの交換サービスが受けられます。
ただ、アマゾンガレージに登録できる車のメーカーは決まっており、残念ながらルノーはその一覧にないため、このサービスを利用できません。(アマゾンに問い合わせ済。一覧にない車種では利用できないサービスとのこと。)
そのため、ルノーユーザーはアマゾンでタイヤを購入する際、取り付け店は自身で探して持ち込む必要があります。
ちなみに、町の板金屋さんでタイヤの取り付け工賃は1本2,000円程度。
大手の某カー用品店に問い合わせをしたところ、持ち込みだと工賃が39,000円と言われました…。この差は一体…。
ちなみに、ミシュラン以外のメーカーでタイヤを選ぶなら、やっぱり国内メーカーが安心。