夏日を記録するようなゴールデンウィークの最中、我が家のカングーのエアコンの調子が悪くなりました。
正確にはいつから調子が悪かったのかは分かりませんが、ここ数日暑い日が続いていたので、今年初となる冷房をつけた時にふと気づいたんです。
「あれ?冷たい風が出てないよね?」
嫌な予感は的中で、エアコンの温度を一番低温(15度)まで下げても風が冷たくならず、扇風機に当たっているような状態に。
ちなみに温度を上げれば暖かい方の風は出ます。
しかし冷房が効かないのでは今年の夏が乗り切れません。
早速購入店に連絡をし、点検の予約を入れました。
カングーのエアコンの造りが特殊だということを知る
点検を依頼したのは、カングーを購入した某大手の中古車屋さん。
20分ほど待った後に整備の方がやって来られ説明してくださいました。
結論としては、カングーのエアコンが特殊な造りになっており、うちではその造りに対応したエアコンのガス圧を測る機械が無いため、原因の特定ができない、ということ。
通常、車のエアコンには低圧と高圧の2つの配管があり、低圧の配管に機械を取り付けてガス圧などを測るようですが、カングーには高圧の配管しか無いのだそう。
ガスが減っていた場合にガスを注入するのも、通常であれば低圧の配管の方から入れることになるようです。
そのため、その機械を持っている整備工場に依頼するか、ディーラーに頼むかのどちらかだと言われました。
とりあえずこの機械とやらを持っている整備工場を探して、改めて点検してもらおうと思います。
いずれにしても、エアコンの修理は早めにケリを付けたい案件ですので、早々に点検先を探します。
その際にはまたレポートしますね。