カングージャンボリー2022に前泊して初参加!イベントの内容やお勧めの宿泊施設などを紹介。

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カングー購入前からイベント名だけは知っていた「カングージャンボリー」。

その頃は自身がカングーオーナーになるなんて想像もしていませんでしたが、いざオーナーになったからには絶対に参加したいと思っていました。

しかしながら、カングーを購入してから2年間はコロナのせいでオンライン開催に。。

このたび、ようやくリアルのカングージャンボリーに初めて参加することが出来たので、その時の様子をご紹介します。

会場となる山中湖周辺で前泊

早朝に自宅を出発し、いざ山梨県へ。

山中湖方面に近づくごとに、サービスエリアで遭遇するカングーの台数も増え、テンションが上がります。

感動したのが、山中湖に着いた際、すれ違うカングーのみなさんが手を振ってくれたこと。
はじめは躊躇していましたが、気が付けば自分から積極的に手を振るようになっていました。笑

ちなみに、カングージャンボリー2022の開催が発表された5月か6月、周辺の宿泊施設はきっと予約がいっぱいになると思い、この発表の直後に宿を予約していました。

今回宿泊したのは「ヴェンティチェロ」さん。
ジャンボリー会場となる「山中湖交流プラザ きらら」からは、車で10分以内の距離にあります。
オーナーご夫婦の細かなおもてなしの心が随所に溢れており、また利用させて頂きたいと思える素敵なお宿でした。(特に小さなお子さん連れには最適!)
コロナ禍ということで、食事はオーナーシェフ手作りのお弁当を部屋に届けていただけました。
見た目以上のボリュームで、どの料理も本当に美味しく、大人もお腹いっぱいになりました。

今回、楽天トラベルで宿の予約を行いましたが、旅行支援の制度により宿泊代が40%OFFになったうえ、チェックインの際には県内で利用できるクーポンも家族分(1,000円×4 = 4,000円)いただけ、お土産の購入に使えて助かりました。
(チェックインの際に、コロナのPCR検査の陰性証明もしくは各自治体が定めるワクチンの指定回数を満たした接種証明が必要です。詳細はこちら。)

利用される予定のある方は今のうちに是非!↓

朝は山中湖でコーヒータイム

今回の旅行の計画を立てていた時からやろうと決めていたのが、山中湖の湖畔にカングーを停めて朝ご飯を食べるということ。ジャンボリーへの参加で朝が早いということもありましたが、そのような事情で宿は朝食なしのプランで利用しました。

朝7時過ぎに宿をチェックアウトし、山中湖周囲にある駐車場を目指します。
ヴェンティチェロさんは予め予定を伝えておけば、宿泊日のうちに清算、翌朝はチェックアウトの手続きなしで出発できます。

前日からの天気予報は晴れマークでしたが、現地はまさかの曇り。
富士山も全く見えず。。

対岸に富士山が見えるはずが…

冷静に考えれば分かるのですが、まさか富士山が見えない日があるとは想像しておらず。。

富士山を眺めながら優雅にコーヒーとパンを楽しむつもりでしたが、あいにくの景色。

でもとりあえず山中湖でカングーで朝ご飯を食べるという目的は達成しました。

カングー渋滞の仲間に入り会場入り

カングージャンボリー2022の開場が朝6時となっていましたが、早く着きすぎると時間を持て余すかと思い、8時に着くように向かいました。

ちなみに会場となっている「山中湖交流プラザ きらら」は、山中湖の東の端に位置しています。

Googleマップより

ジャンボリー会場の駐車場へは左折入場となるため、山中湖周囲の道路を反時計回りの向きで車を走らせないと会場に入ることが出来ません。

宿泊している宿とジャンボリー会場の位置関係を事前に把握したうえで準備しておくと、当日の朝は焦らずに済むかもしれません。

私たちは8時に会場周辺に着きましたが、数百メートルのカングー渋滞となっていました。

無事に駐車場に入れたので、その後に入ってきておられるカングーのみなさんをパシャリ。果てしなくカングー。良い眺めですね。

カングージャンボリー2022就社場への入庫の様子

カングージャンボリー2022スタート!

オープニングトークが始まる9:40までは、皆さんのカングーを見学したり、フリーマーケットエリアを歩いて楽しみました。

駐車場にズラリと並ぶ色とりどりのカングーを目の当たりにすると、「あぁ、この景色を見るためにやって来たんだなぁ」としみじみ。

カングージャンボリー2022原っぱエリアの駐車場

フリーマーケットエリアでは、家にあった不用品を販売されている方、自作のカングーグッズを販売されている方など、見ているだけでも楽めました。

カングージャンボリー2022メイン会場の様子

そして、カングージャンボリー2022スタート。

メイン会場のステージ前の芝生では、皆さんポップアップテントやレジャーシート、アウトドアチェアを広げて、それぞれの過ごし方を楽しまれていました。

晴れていれば会場の奥に富士山がドーン!のはずが、残念。

シークレットゲスト

シークレットゲストは安田大サーカスの団長さん。
みなさん、予想通りでしたね。笑
ご自身のカングーもステージ上で披露されていました。

スペシャルな発表

そしてさらにスペシャルな発表として、新型カングーの日本仕様車の紹介がありました。
詳細は今後オフィシャルサイトでも発表されていくと思いますが、ひとまずはバックドアが観音開きの仕様になっていたのが嬉しかったなぁ。

会場にはフードエリアもあり、カレーや焼きそば、ピザなどが販売されていましたが、ジャンボリーの参加人数に対して店舗の数が少な過ぎるという印象を受けました。
行列がとにかくすごかったので。。
オフィシャルサイトにも、子連れの場合は予め食べ物を用意してきた方が良いとの記載がありましたが、まさにその通りでした。

また、出店ブースの一つにはピエールエルメもあり、マカロンが無料でふるまわれていました。
なんとピエールエルメの社長自らが立ち、皆さんにマカロンを配っておられました。想像が付くかと思いますが、ここの行列はかなりものでした。。

入場の際にもらったアンケートに回答し、ジャンボリー特製のステッカーをいただいたり、古着の回収コーナーで別のステッカーをもらったり。

その他会場の様子は、参加された方々がInstagramにキレイな画像を上げておられるので、そちらでご覧ください。

特別何をするでもない時間を過ごしましたが、その会場にいることがすごく幸せに感じる不思議なイベントでした。

退場時も安定のカングー渋滞

駐車場からの出庫に30分程度掛かったでしょうか。

皆さん、譲り合いの精神で出庫されていく様子を見ていて、同じ車に乗っている身として誇らしく、また嬉しく思いました。

無事に駐車場を出てからも安定のカングー渋滞。

カングージャンボリー2022終了後のカングー渋滞

会場を離れるにつれ、道を走るカングーの台数が減っていくのが何だか寂しかったです。

このあと数日はお土産を眺めたり、皆さんのインスタを見たりしてジャンボリーロスに襲われるのでした。

来年も開催されるならきっと参加します。

カングージャンボリー2022前日の詳細はこちら。
関西方面から山中湖に向かうモデルコースを紹介しています。

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