大阪から車で富士山(山中湖)へ向かうモデルコースの紹介。カングージャンボリー2022に参加。

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このたびカングージャンボリーに初めて参加してきました。

来年も同じ会場で開催されるのであれば、行かれる予定の方に少しでもこの情報が役立つよう、また自身の備忘録としても記事に残しておこうと思います。

出発~岡崎サービスエリアで朝ご飯

まだ辺りが暗い朝5時半に出発。

名神高速道路を進み、草津ジャンクションで新名神高速道路 名古屋神戸線へ。

およそ2時間30分のドライブののち、最初の休憩スポットとなる愛知県の「岡崎サービスエリア」に到着です。

岡崎サービスエリアで人気のパン屋「パンのトラ」さんでパンを買い込み、外のベンチで朝ご飯を済ませます。

このサービスエリアで5台ほどのカングーに遭遇しました。

パンを食べ終わり、出発です。

次のトイレ休憩は静岡サービスエリアで

岡崎サービスエリアを出発し、1時間半ほど車を走らせると静岡サービスエリアに到着です。

ここではサッとトイレ休憩を済ませて再出発。

ここでも数台のカングーを見かけました。

静岡県の「まかいの牧場」に立ち寄り

山中湖に直行しても子供たちが退屈かと思い、静岡県にある新富士インターチェンジで高速道路を降り「まかいの牧場」に立ち寄りました。

動物と触れ合えたり、様々な体験が出来る施設で、その体験料なども良心的です。(ゆるキャンのちょっとした聖地でもあります。)

馬にエサを上げたり、敷地内でヤギの散歩をさせたり、仔牛へのミルクやり体験をしたりと、子供たちにとって初めての経験ばかりで、良い刺激になったと思います。

これだけコスパの高い施設なのに、意外と空いており、お昼ご飯の選択肢もそれなりにあります。

私たちはお弁当を購入し、ベンチに座って食べました。

朝霧高原~青木ヶ原樹海を通り山中湖へ

13時半に「まかいの牧場」を出発。

本栖湖に立ち寄ろうかと思ったのですが、今日の宿のチェックイン時間のこともあり、とりあえずまっすぐ山中湖に向かいました。

「まかいの牧場」に着いた時には見えていた富士山も、そこを出る頃にはすっかりと雲に覆われてしまい、山中湖に着いた時には全く見えない状態に…。

立ち寄ろうと決めていた山中湖の駐車場からの景色は寒々しく残念な結果になってしまいました。

15:00 宿泊施設にチェックイン

今回は楽天トラベルを通して、山中湖のそばにあるお宿「ヴェンティチェロ」さんに予約を入れていました。

全国旅行支援の制度を利用すべく、出発の前日にコロナの抗原検査を実施して陰性証明をもらっており、チェックインの際にオーナーさんにお見せしました。
宿泊代金が40%OFFとなった上に、現地で利用可能なクーポンも4,000円分を頂くことが出来ました。

チェックインを済ませて、このクーポンを使うべく、また外出します。

道の駅富士吉田でお土産を購入

子供たちにお土産をせがまれていたのですが、現金を使わずにこのクーポンを何としても使いたいと思っていました。

そのため、宿に一旦チェックインをしてクーポンをいただいてから、再度買い物に出かけた形になります。

夕食時間の18時に間に合うように、また宿に戻りました。

前泊組もかなり多いようで、至るところでカングーを見かけます。
道ですれ違うカングーの皆さんが手を振ってくれることに感動しました。

ヴェンティチェロでの夕食は部屋でお弁当

コロナの影響もあり、食事は各部屋(といってもすべて独立した棟になっています)でいただきます。

オーナーシェフが作られたお弁当が本当に美味しく、ボリュームも十分で大人もお腹いっぱいになりました。

今回私たちが泊まったヴェンティチェロさんは、オーナーご夫婦の温かな心遣いが随所に溢れる素敵な宿で、特に子供連れに優しい宿泊施設となっています。

宿泊棟は1棟ごとに完全に独立しており、他の宿泊者に出会うことなく過ごすことが出来ます。

小さな子ども向けのおもちゃも部屋に用意されており、息子は恐竜のフィギュアに大興奮していました。笑

ちなみに、施設内は井戸水が引かれており、蛇口をひねれば出てくる水はミネラルウォーターです。

チェックインの際、翌朝の出発が早い旨を伝え、夜のうちに宿泊費の生産を済ませて頂きました。

そのため翌日はチェックアウトの手続きなしに出発が可能でした。

次回のジャンボリーの際もまた利用したいと思える素敵なお宿でした。

いよいよ翌日はカングージャンボリー2022会場に向かいます。
その際の様子は下記の記事をご覧ください。

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