ルノー・カングーはフランス生まれの商用バンですが、日本ではアウトドアやファミリー用途として大人気。
その中でも「内装カスタム」に関心を持つ方が増えています。
この記事では、「カングー カスタム 内装」というキーワードで検索している方に向けて、
- カングー内装カスタムの具体例
- おすすめのカスタムパーツ
- DIYでできる内装アレンジ
- オリジナル仕様に育てる楽しさ
といった内容を、筆者の体験談を交えて紹介します。
このページの内容
カングー内装カスタムの魅力とは?
カングーは「素のままでもかわいい」クルマですが、実は“いじりしろ”も豊富。
特に内装は、DIYやカスタムでどこまでも自分好みに仕上げることが可能です。
荷室が広く天井も高いため、収納の増設やベッドキットの設置など、自由度の高さは国産車以上。
まさに“キャンバスのような車”ともいえる存在です。
実際に私が手を加えた部分のひとつがこちら:
木の質感が加わるだけで、カングーの雰囲気がグッと温かくなります。
カングー内装カスタム|定番メニュー5選
① ウッドパネル&床張りカスタム
カングー内装カスタムの鉄板といえば「木」。
壁・床・天井などにウッドを取り入れることで、車内がまるで北欧の小屋のような空間に。
少し手は掛かりますが、完成した時のインパクトは絶大!
② 収納ボックス&シェルフの設置
荷室にジャストフィットする収納アイテムを組み込むと、実用性もアップ。
自作のウッドボックスや、市販の棚を組み合わせてオリジナル収納を作るのも◎
以下の記事では、実際の作り方も紹介しています。
③ マグネット収納&フック
鉄の車体を活かして、マグネット式の小物収納やフックを使うのもカングーならでは。
下記のカスタムのように、収納のバリエーションが増えるボルトの増設もオススメ。キャンプギアの吊り下げ収納にも最適です。
④ 内装カラーのアレンジ
シートカバーや内張りを変更して、色味をトーンダウン/アップ。
最近はベージュやグレー系でナチュラルにまとめる方も多いです。
⑤ 車中泊仕様へのカスタム
内装カスタムの最終形は「車中泊仕様」。
私もカングーをベッド化して、旅先で泊まることが増えました。
カングー内装DIY|初心者でもできる3つのカスタム
① クッションフロアを敷くだけ床張り
カットしたクッションフロアを敷くだけで、フローリング風の床が完成。
工具不要・接着剤なしでも十分です。
② 100均アイテムで収納増設
セリアやダイソーのフックや収納ボックスは、カングーのDIYにも大活躍。
マグネットタイプを活かすと、穴あけ不要で固定できます。
③ LED照明で雰囲気アップ
USB電源式のLEDバーや間接照明を追加すると、夜の車内が一気におしゃれに。
特に車中泊ではこの灯りが癒しになります。
カスタムは「育てる楽しさ」|自分だけのカングーをつくろう
カングーの内装カスタムは、まさに「自分の部屋を作る」感覚。
少しずつ手を加えていくことで、愛着が深まり、毎日の運転がもっと楽しくなります。
私は数ヶ月かけて、床・壁・収納を改良してきましたが、
その過程こそが一番の楽しみだったと感じています。
カングーというキャンバスに、自分のアイデアや好みを投影する。
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