真夏にディズニーランドに行くなら、持ち物に氷嚢(ひょうのう)を忘れずに!【熱中症対策】

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7月の末、気温が40度近くになるタイミングでディズニーランドに行ってきました。
この際に持って行って良かった持ち物の一つに「氷嚢(ひょうのう)」があります。

モバイル扇風機(ハンディファン)も良いですが、気温が40度近くになる日に屋外で使えば熱風が来るだけです。クーラーの効いているアトラクションの建物内で使うと、もちろん気持ち良いんですけどね。

そんななか、活躍したのがタイトルにもある「氷嚢(ひょうのう)」。

氷嚢(ひょうのう)とは

氷嚢とは、氷を入れて使用する袋状の道具のこと。

最近では、見た目も今の時代に合わせて改良され、呼び方もアイシングバッグやアイスバッグと呼ばれたりもしています。

ディズニーランドホテルやミラコスタには、ホテル内のフロアに製氷機が設置されているスペースがあるため、部屋にあるアイスペールを持って行き、部屋に氷を持ち帰ることが出来ます。
この氷を氷嚢に詰め込んで、保冷バッグに入れるなどしてパークに出かけるのです。

そして、アトラクションの待ち時間などに首やおでこに当てて使うとめちゃくちゃ気持ち良い!

また、途中で氷が解けてしまっても、パーク内のレストランなどで頼めば氷がもらえます。
そういった場所で氷を補充すれば再利用が可能。

おすすめの氷嚢は?

今では100円ショップやスリーコインズ等でも販売されていますが、スポーツメーカーやメディカル系のブランドなどが販売しているしっかりとした製品を使うのがオススメ。

私は2種類持っていて、左が「マクダビッド」というメーカーの物。
右がスリーコインズで購入したものです。

マグダビッドの氷嚢とスリーコインズの氷嚢

大きな違いは、結露が発生するかどうか。

少し実験をしてみました。
それぞれに同量の氷を入れて、屋外に1時間ほど放置します。

その後、氷嚢の表面を見てみると…

スリーコインズの氷嚢は表面が結露する

↑スリーコインズで購入した方は、表面にじっとりと水滴が付いています。

マグダビッドの氷嚢はほとんど結露しない

↑一方でマクダビッドの方は結露も無く、表面はサラサラでした。

実際に使用してみると分かりますが、氷嚢の表面が水滴だらけになると、体に付けた時にベチャっとした感覚が少し不快です。
結露が無いと肌に触れてもそこはサラサラ。冷感だけを感じられるので快適なんです。
そういう意味でも、少しお値段は高くなりますが、きちんとしたメーカー物を購入する方が良いかもしれません。

日本のスポーツメーカーだとこんなのがあります。
使っていないので結露の度合いなどは分かりませんが、少なくとも100円ショップのものよりは丈夫なのでは?

真夏にディズニーに行こうとお考えの方、是非氷嚢を持ち物に加えてみてはいかがでしょうか。

他にもディズニー関連の記事を書いています。
下記のページにまとめていますので、興味のある内容があればご覧ください。

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