
ステップワゴン AIR EX e:HEVを購入検討中で、オプションナビのサイズに迷っていませんか?11.4インチと9インチの違いは、画面の大きさだけでなく、CD/DVD再生機能の有無にもあります。価格差は10万円以上。このブログでは、私が9インチナビを選んだ理由や、実際の使い勝手、家族での利用シーンも交えて解説します。
このページの内容
ナビのサイズ選びで迷う理由
ステップワゴン AIR EX e:HEVのナビには、11.4インチと9インチの2種類があります。画面サイズだけでなく、9インチにはCD/DVD再生機能がないなど、機能面にも違いがあります。「どちらを選べば使いやすいのか?」と迷う方は多いでしょう。さらに、価格差も10万円以上あるため、コストパフォーマンスも気になるポイントです。
11.4インチと9インチの物理的な差
11.4インチは大画面で、地図や情報が一目で見やすく、迫力があります。助手席や後部座席からも視認しやすく、長距離ドライブ時に便利です。一方、9インチは十分なサイズ感で、視認性に問題はありません。ダッシュボードの圧迫感も少なく、運転中の視線移動も最小限で済みます。
私は以前の車が7インチナビでしたが、9インチでも十分大きく感じました。操作性や表示の見やすさも文句なしで、快適に使えています。
CD/DVD再生機能の必要性
11.4インチはCD/DVD再生に対応していますが、9インチは非対応です。我が家では、子供が2列目に乗車することが多いのですが、タブレットで動画コンテンツを見ることが多いため、DVDを使うシーンはほとんどありません。また、「後部座席モニタ」(天井に設置するタイプのもの)もタブレットで代替できるため、オプションとして検討から外しました。そのため、CD/DVD再生の有無は大きな問題にならず、最近はスマホやUSB、ストリーミングでの音楽・動画再生で十分満足しています。
価格差とコストパフォーマンス
11.4インチと9インチの価格差は約10万円あります。使う機能や満足感によって、この差を払う価値があるかどうかが決まります。私の場合、9インチでも視認性・操作性に不満がなかったため、コスパの面で9インチを選びました。大画面がどうしても欲しい方や、DVDをよく使う家庭には11.4インチが適していますが、普段の使用では9インチでも十分です。
ナビ選びから考える車の価値
高額なオプションは、下取りや売却時に査定額に反映される場合があります。しかし、ナビのサイズやCD/DVD再生機能は、必ずしも査定額に大きく影響するわけではありません。まずは自分の使用状況や家族のニーズに合ったナビを選ぶことが重要です。
ナビ選びから車買取・乗り換え検討へ
ナビのサイズで迷っている方は、きっと「そろそろ車の買い替えを考えている」という方も多いはず。そんな方は、今の愛車を手放すタイミングで査定額を確認しておくと安心です。下のリンクから簡単に中古車一括査定が利用できます。
今の愛車の価値を確認して、ステップワゴンへの乗り換えを検討するなら、車選びドットコムの一括査定がおすすめです。
まとめ:ナビ選びはライフスタイルに合わせて
- 画面サイズは9インチでも十分実用的。
- CD/DVD再生の必要性は、タブレットやスマホ利用で解決可能。
- 価格差と自分の使用状況でコスパを考慮。
- ナビ選びをきっかけに、車の買い替えや下取りも検討。
ナビの使い勝手や家族の利用シーンを考慮し、自分に合ったオプションを選んで、快適なステップワゴンライフを楽しんでください。
まずは現在の愛車の下取り価格を確認して、乗り換えプランを具体化しましょう。車選びドットコムの一括査定。