カングーの運転席と助手席の間にあるセンターコンソール。
肘置きとして活躍はしているのですが、収納としては妙な深さがあり使いづらさを感じていました。
この際、センターコンソールを取り外してしまって、フラットなテーブルに切り替えようと思います。
センターコンソール両サイドにあるトルクスネジを外す
二列目シート側からセンターコンソールの下部を見てみると、トルクスネジで留められていることが分かります。(水色丸部分)
助手席側の側面にもこのネジがあるので外します。
この際、シートを一番前までスライドさせておかないとドライバーで作業が出来ません。
両サイドのネジを外し終えたのちに、センターコンソール自体を二列目シート側に引くと取り外せます。
意外と重量感があるので、取り外すときは気を付けてください。
トルクスネジのネジ台を外す
センターコンソールを外した直後の様子はこんな感じ。
トルクスネジが止まっていた部分のパーツ(ネジ台)も取り外しが出来ます。
下記の水色の丸の位置にあるボルトを回すことで取り外せます。
ボルトまで少し深さがあるので、少し長めのソケットレンチを準備しましょう。
ネジ台を外し終えた状態がこちら↓
天板を設置
あらかじめサイズを測ってカットし、オイルステインで加工しておいた天板+脚を設置。
二列目から見るとまだこのような状態。
センターコンソールの台の中身が丸見えなので、板を張って目隠しをし、天板の上にさらに棚を増設し、ドリンクホルダーなどを設置する予定です。
単純なテーブルとして使う分には問題無さそうなので、一旦は今のままでも使えそうです。
助手席を倒したレイアウトの際にも活躍してくれることを期待。
改良時にまたレポートします。