新しい間取りも固まってきたところで、リノベーション前の現状の自宅の内装をご紹介します。いわゆるビフォー画像ですね。
このページの内容
まずは、現在の間取りを改めて。
赤色の矢印と数字を書いてみました。
それぞれの場所からのアングルの画像を順に紹介します。
①玄関から部屋の中を見た眺め
御影石のタイルが張られた半畳ほどの土間があり、左側にはシューズボックスが備え付けられています。普段はここにベビーカーが畳んで置いてあり、スペースがより一層狭くなっています。
突き当りがリビングへとつながる扉です。
②寝室として使用している洋室(1)
何の変哲もない一部屋。
写真には写っていませんが、左手側には気持ち程度のウォークインクローゼットと収納棚があります。
③和室からリビング側を見たところ
右の方にキッチンの一部が見えています。
④リビング側からキッチンを見たところ
奥まったキッチンは、前にある壁のせいで少し暗くなります。
換気扇の背面にあるこの壁こそが、圧迫感を出している元凶です。
⑤リビング側から和室を見たところ
間取り図では「和室」と表現されていますが、一度リフォームを行っており、その際に洋室へと変更していました。
リビング側と床の色が変わっているのはそのためです。
奥は折れ戸の押入れになっています。
さて、マンション内のおおよその内装をご紹介しましたが、イメージしてもらえたでしょうか。
全体的に壁紙は白。
扉や床で使用している木目はやや明るめのナチュラルカラーです。
この内容を一旦スケルトン状態にしてしまい、ほぼ1から再度組み立てていくのがマンションのフルリノベーションです。
実際のデザイン面へと入っていく今後の打ち合わせが楽しみです。