【カングーの内装カスタム】有孔ボードで自作したカングーのバックドアパネルのトリムクリップについて

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先日の投稿で、カングーのバックドアパネルを有孔ボードで自作した件を紹介しました。

その時の記事はコチラ↓
カングーのバックドアパネルを有孔ボードで自作カスタム

このときは、パネルを固定するための「トリムクリップ」と呼ばれるパーツは、2種類のものを使用していました。
が、この見栄えがどうもイヤだったので、すべてのトリムクリップのデザインを揃えたいと思っていました。

では、そもそもなぜトリムクリップが2種類必要だったかと言うと、純正のパネルから型を取った際に、トリムクリップの穴が8mmと10mmの2種類が存在していたためでした。

純正のパネルで説明すると、丸で囲んだ個所が8mmの穴で、他は10mmの穴です。

カングーの純正のバックドアパネル

ただ、バックドア本体側に開いている穴を調べると全部8mmなんですね。
なぜこのような仕様になっているのか分かりませんが、8mmの穴を開けていたところには10mmのトリムクリップが差し込めなかったので、とりあえず合うものを仮で取り付けていた形でした。(10mmのトリムクリップと言ってもヒダの部分を入れての10mmなので、バックドア本体の鉄板の穴にはグリグリ押し込むと入っていきます。)

その後、8mmの穴をヤスリで削り、10mmのトリムクリップが刺さるようになり、無事にすべてのトリムクリップのデザインを揃えることが出来ました。

左側のバックドアはこんな感じ。

カングーのバックドアパネルを有孔ボードで自作カスタム

右側はこのような感じ。

バックドアの両方を開いた後ろ姿。

これからこの有孔ボードをどのように活用していこうか、とても楽しみです。

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