トイレットペーパーホルダーは施主支給にして事前に用意

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自宅のフルリノベーションにあたり、トイレでこだわりたかったのがトイレットペーパーホルダー。

トイレットペーパーを引き出す際にガラガラとなるあの不快な音が嫌だったので、静音設計のものがないかと探していました。

リノベーションを依頼した建築事務所はリクシルと提携していたため、リクシル製品であればカタログ価格から半額程度で購入できたのですが、結局良いデザインのものが見つからず。

いくら半額になるとは言え、せっかくフルリノベーションで生まれ変わる我が家に微妙な気持ちになるものを置くのは避けたいという思いがあったので、それなら自分たちで探し、「施主支給」という形を取ろうと思いました。

で、上でも触れた静音設計のトイレットペーパーホルダーを見つけるに至ったわけです。

どんなデザインのものかは下記の記事にまとめているので、ご興味があればご覧ください。

施主支給のメリットとデメリット

メリット

本当に自分の気に入ったデザインのものを準備することができる

デメリット

建築事務所の提携先メーカーの商品よりはコストが高くつく場合がある

施主支給自体を断られるケースというのは基本的には無いと思います。(プランがパッケージ化されているような場合だと無理なんでしょうか?)

逆に、フルリノベーションを進めるにあたって施主支給を断るような建築事務所では、お互いのコミュニケーションがうまくいかず、満足のいく自宅は出来上がらないでしょう。

今回の私たちのケースでは、あらかじめネット通販でお気に入りのトイレットペーパーホルダーを見つけて購入しておき、トイレの工事が始まるあたりで大工さんに渡して取り付けをしてもらいました。

2ロール分の設置がしたかったので、購入したトイレットペーパーホルダーは2個。

取り付け方によってトイレットペーパーを右からでも左からでも差し込めるデザインのものだったので、横並びで2つ設置してもらった形になります。

はじめ、その製品の仕様を把握するのに少し戸惑われていましたが、さすがはプロですので結果的には問題なく取り付けを行っていただけました。

施主支給がOKなのであれば、是非こだわりのお気に入りを見つけて設置を依頼してみてください。

ちなみに、我が家に設置したのはこのトイレットペーパーホルダーです。
静音設計に感動しました。

KAWAJUN (カワジュン) ペーパーホルダー SC-483-XT (SC483XT)紙切板:ヘアライン、ホルダー:ブラック
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