ユニフレーム ネイチャーストーブラージを使って焼肉、チャーハン、ピザに挑戦

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先日購入したユニフレームのネイチャーストーブラージ

ユニフレーム ネイチャーストーブラージ

実際にキャンプで何度か使用してみたので、その感想を紹介します。

燃焼効率の良さ

まずは、その売りの一つである燃焼効率の良さ。

燃料はキャンプ場周辺で拾うことの出来る枯れ枝や落ち葉でOK。

ユニフレーム ネイチャーストーブラージに枯れ枝や枯れ葉を入れたところ

枯れ葉にチャッカマンなどで火を付けてもよし、ティッシュペーパーを中に入れてそれに火を付けるもよし。
いずれにしても、着火後しばらくすればすぐに火が立ち上がります。

ユニフレーム ネイチャーストーブラージに火を付けたところ

これだけ簡単に火が起こせる理由は、底面がメッシュになっているから。

ユニフレーム ネイチャーストーブラージの底面のメッシュ

ちなみに、購入当時はキレイなステンレスのシルバーですが、一度使うとこのように真っ黒に焦げて、独特の色味に変化します。(酸化したということかな?)

薪や枯れ枝など、入れすぎると物凄い火になるので、様子を見ながら追加で投入するようにしてください。

とにかく強い火力が得られるため、上部の五徳にこのようなフライパンを乗せて調理することも可能です。

冷凍チャーハンもあっという間に食べられる状態に。

ユニフレーム ネイチャーストーブラージで冷凍チャーハンを炒める

お肉もあっという間に焼きあがります。

ユニフレーム ネイチャーストーブラージで焼き肉

そして、ネイチャーストーブラージの下の隙間を利用してピザを焼くことなんかも!

ユニフレーム ネイチャーストーブラージでピザを焼く

収納サイズがコンパクト

ちなみに、パーツは天面の五徳、正面の窓付きの壁、横と後ろの壁、足つきの底面のメッシュの4つで構成されています。

ユニフレーム ネイチャーストーブラージのパーツ数

収納時はこんなにコンパクト。

ユニフレーム ネイチャーストーブラージの収納時のサイズ

まとめ

バーベキューコンロとはすみ分けられるものの、我が家ではこのネイチャーストーブラージを買ってからというもの、キャンプにはバーベキューコンロを持って行かなくなりました。

網を置いて焼肉を焼くには油汚れなどの面で勇気が要りますが、ちょうど良さげなフライパンを購入したので、この点の悩みは解消されました。

夏場よりも冬場の方が暖房器具としても活躍するため、利用の頻度は高まりそうですが、片付けも楽で収納サイズも圧倒的にコンパクトなので、夏場でも我が家はもうこれ一択となりました。

以下、ネイチャーストーブラージのメリットとデメリットを挙げておきます。

メリット

  • 収納サイズがコンパクト
  • 火おこしがあっという間
  • 暖房器具、調理器具として使える

デメリット

  • 火力の調整が難しい
  • 後片付けで手が汚れる(軍手必須)
ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ

ちなみに、今回紹介した中で使用しているフライパンはこちら。
少し深さがあるため、焼く、炒めるだけではなく、煮る、揚げるなども出来てしまう万能調理器具。
アルミ製で見た目に反して軽量、汚れもするんと落ちてお手入れも大変楽なフライパンです。


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