建築事務所を通してオーダーしていたリクシル製のシステムキッチン「アレスタ」が搬入されました。
リクシルのシステムキッチン アレスタ搬入
以前のレイアウトは、上の画像内のキッチンの向きに対して時計回りに90度回転した向きになっていました。
縮尺が少し違いますが、リノベーション前とリノベーション後の間取り図の比較です。(右がリノベーション後)
キッチンが移動していることが分かります。
距離としては大した移動ではありませんが、今回のリノベーションではコンロのスペースとシンクのスペースをセパレートにしているのがポイントです。
そのため、換気扇や水道の位置自体は以前の間取りからほぼ変わっていません。
それでもキッチンの移動でレイアウトが変わったことにより、これだけ雰囲気が変わるのですから、これぞリノベーションの醍醐味とも言えるところです。
キッチンの天板はカウンターテーブルとしても利用可能
上の写真で言うと、キッチンの天板がこちらに向かってせり出しており、イスを用意することでカウンターとして利用することが出来ます。
今は木がむき出しになっているこの部分にも、壁紙を貼ったりモールディングの巾木を取り付けてもらうなど、特注のデザインを加えてもらうことで、リノベーション後の部屋全体の雰囲気に合うスペースへと生まれ変わる予定です。
換気扇の右側には吊戸棚(背面収納)が設置され、換気扇の下にはコンロが設置されます。
いよいよ家っぽくなってきました。
次回見に来たときはキッチンが完成しているのではないでしょうか。楽しみです。