オーダーしていたダイケンの床材が搬入されていました。

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ハピアオトユカ45 Ⅱ 銘木柄シリーズ

玄関を入ってすぐ右手の部屋に、オーダーしていたDAIKEN(ダイケン)の「ハピアオトユカ45 Ⅱ 銘木柄」シリーズのオーク柄が搬入されていました。

「ハピアオトユカ45 Ⅱ 銘木柄」シリーズのオーク柄の外装箱
「ハピアオトユカ45 Ⅱ 銘木柄」シリーズのオーク柄の外装箱

この床材の一枚当たりのサイズは1,818mm×30.3mm、一箱6枚入り(3.3平米分)。
10箱積んであるので、単純計算で33平米分。
これで全部屋分なのかは分かりませんが、トイレやパウダールーム、バスルーム、土間などには使わないことを考えれば足りる気もします。

次に、部屋に置かれていた資材で気になったのがこれ。

ダイケン(daiken)脱ホル養生ボード
ダイケン(daiken)脱ホル養生ボード

ダイケン 吸ホル養生ボード

素材は紙のようにも見えますし、木のクズをぎゅっと固めたような質感にも見えます。
「吸ホル」という名前から、ホルムアルデヒドを吸着させるための資材なのかなと思い調べてみると、ダイケンのホームページに次のように書かれていました。

施工時に床材を保護する養生材
優れたクッション性で施工時にフロアーをしっかり保護します。ホルムアルデヒドを吸着するので、施工時はもちろん施工後の健やかな住まいづくりに貢献します。

Daiken 吸ホル養生ボード

床材を敷き詰めたあと、その上に設置するためのボードとのことでした。
床材設置後、例えばその上に砂などが入り込んだとしても、このボードを敷いておけばクッション代わりになり、床材への擦りキズが軽減されるようです。

次来た時には床材が敷き詰められた状態になっていそうで楽しみです。

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