子供もいることから、比較的洗濯の回数が多い我が家。
なおかつ自分自身が洗濯好きなので、ちょこっとだけこだわったポイントがこれ。
お湯専用の水栓を付けてもらいました。(左がお湯、右が水のみの水栓)
品番までは定かではありませんが、リクシル(LIXIL)の「緊急止水弁付横水栓」というタイプだと思います。
お湯の温度は給湯器と連動しているので、熱湯が出るわけではありません。
改めて見てみると、水とお湯の「混合栓」を採用せずに水栓を独立させた理由は何だっけ・・・と、思うのですが、そのとき建築士さんに何と説明されたか忘れてしまったので、また聞いておきます。。笑
とにかく、湯で洗濯すると汚れ落ちも良いのでお勧めです。
ちなみに、湯で洗濯する方法として「お風呂の残り湯を使う」というやり方があると思いますが、ちょっとこれには抵抗があり今までもやったこがありません。
潔癖な性格というわけではありませんが、やっぱり水道から直接清潔な水が使えた方が良いなと考えています。
ちなみに、お湯の出る水栓を設置してもらうには、工事前にオーダーしておかないといけません。
そういえば、まだ工事が始まってすぐくらいの時に、この洗濯機置き場に水道が引いてある様子を撮影していました。画面右奥に洗濯機が設置されます。
きっと青が水で、赤がお湯ですね。分かりやすい。
↓壁が設置され、壁紙が貼られた時にはこのような形で姿を現していました。
なぜこの時はどちらも赤にするんでしょうか。
洗濯機置き場にはお湯が出る水栓を設置してもらう。
あとから設置してもらうとなると、時間もコストも余計にかかると思うので、ご検討はお早めに。