全く意識していなかったポイントですが、リビングと子供部屋のドアの蝶番にはカワジュンのものが使われていました。
蝶番にも様々な種類があるようで、自分がこれまで見たことのない形だったため、興味がわき調べてみました。
このタイプの蝶番は「旗蝶番」と呼ばれるタイプのようです。
その名の通り、旗のような形をしていますよね。
旗蝶番とは
扉側に設置する部分と取り付け側部分で上下に分かれています。
プレートは蝶番全体の半分ほどの高さがあり、取り付けると360度回転するんですね。
軸が太いタイプが多ため、重量のある扉や門戸などに向いているとされている蝶番のようです。
特別デザインが素敵だと思っているわけではありませんが、今まで知らなかったことだったので、記録のメモ代わりに載せておきます。