室内窓-木の雰囲気を活かしたエイジング加工の木製フレームとアクリル板の窓

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今回のフルリノベーションの中で主役と呼べる要素が2つあり、ひとつは「モールディング加工の施された巾木」、そしてもう一つがこの「室内窓」です。

工事中の際の記事にも書きましたが、当初は採用する予定の無かった室内窓。

室内窓はオシャレだけど…

存在自体は知っていてオシャレだとは思っていたものの、ありきたりのデザインになってしまいそうで、それが採用を躊躇していた理由です。

ところが、建築士さんから「塗装+エイジング加工」による仕上げを提案されました。

もともと黒は避けたいと思っていたし、白にするのも面白みに欠ける気がしていて、中間のグレーだったり、もしくはアクセントとして深めのブルーなんかもどうかと検討はしていたのですが、まさか木材の雰囲気をそのまま残すという考えはありませんでした。

仕上がった我が家の室内窓がこれです。

木材にエイジング加工を施した室内窓。窓部分はアクリルパネル。

扉は吊り戸になっているので床に敷居が無いため、開放時には一続きの空間が演出できます。
両側の扉は固定で、可動するのはセンターの2枚のみ。

扉の奥は子供たちの遊び部屋。
窓部分はアクリルパネルを採用しているので、ガラスのように割れる心配もありません。

室内窓 吊り戸を開放した時の様子

室内窓の内側からリビング側を見た様子。

室内窓の内側からリビングを見た様子

リビングに入る光がそのままこちらにも届くため、日中の室内は大変明るいです。
アクリルパネルの面積も広く、圧迫感の軽減にもつながっていると思います。

木の質感が活きているためグリーンとの相性も良く、観葉植物がお好きな方にもおすすめな加工、カラーだと思います。

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