04.やって良かった点

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室内窓-木の雰囲気を活かしたエイジング加工の木製フレームとアクリル板の窓

今回のフルリノベーションの中で主役と呼べる要素が2つあり、ひとつは「モールディング加工の施された巾木」、そしてもう一つがこの「室内窓」です。工事中の際の記事にも書きましたが、当初は採用する予定の無かった室内窓。
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パウダールーム 作業台を兼ねたキャビネットの天板

リノベーション前の洗面所はおよそ1畳ほどのスペースに洗面化粧台と洗濯機があり、人が動けるスペースは半畳ほどしかありませんでした。このたびのリノベーションではこのスペースが大きく生まれ変わり、広さにして約3畳ほどに拡張されました。その中に洗面...
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将来の子供部屋には、「存在」が伝わる室内窓を。

現在、家族みんなで寝室として使用している部屋は、将来的には2人いる子供のうち、片方の子供の部屋になる予定です。そうなったときに、子供が部屋に居るのかどうか分からない、といったことが少しでも解消できればと考え、開閉機能のない、明り取りのような...
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カワジュン(KAWAJUN)のドア用旗蝶番(旗丁番)

全く意識していなかったポイントですが、リビングと子供部屋のドアの蝶番にはカワジュンのものが使われていました。蝶番にも様々な種類があるようで、自分がこれまで見たことのない形だったため、興味がわき調べてみました。
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埋め込み式のカーテンボックスで見た目もスッキリ

今回のフルリノベーションで初めて採用したわけではなく、以前の間取りの状態からも取り入れていたカーテンボックス。天井部分が少し掘り込まれてカーテンレールが見えなくなっていますが、この部分のことをカーテンボックスと呼ぶそうです。
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造作の棚は高さ調整が可能なロイヤルの棚柱&棚受けで

このたびのフルリノベーションで収納家具を造作してもらった際に、収納する内容に合わせ、棚などの高さが調整できる仕組みにしてもらいました。エントランスホールに作ってもらったルーバー扉の収納の中は、このように棚が2つ設置されています。
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フルリノベーションに合わせキャンプ道具の収納場所を作った(ルーバー扉のクローゼット)

フルリノベーションの際、もともとあった一部屋を無くすことで玄関の土間スペースを広げ、エントランスホール(と呼べるほど立派なものではないけど)のスペースを設けることが出来ました。我が家の少ない趣味のうちの一つに「キャンプ」があります。
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自宅にテレワーク(在宅ワーク)に対応したワークスペースを新設

自宅マンションのフルリノベーションを行った際に、パソコン作業などを行う、いわゆる「ワークスペース」をリビングに作りました。自身もこのコロナ禍でテレワークの機会が増えたのですが、Web会議やたびたび電話でのやり取りが発生するため、家族が過ごし...
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リノベーションで海外風のクローゼットを作ってもらう

先日の投稿で、「海外風」の決め手となるのはモールディングの使い方にある、ということを解説しました。海外風のリノベーションを行いたいと思っている方の中には、設置する家具も海外風の雰囲気のあるものにしたいと思われる方も多いと思います。
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マンションの玄関土間をフルリフォームで間取り拡張。採用した床材も紹介。

自宅のマンションのフルリノベーションにあたり、やって良かったと思える点の一つに「玄関の土間部分の間取り拡張」があります。リフォーム前の土間の様子リノベーション前は、このように↓いわゆる一般的なマンションによくある作りの玄関でした。