フルリノベーションについて

05.失敗・後悔した点

引き戸のソフトクローズの音が気になる程うるさい

パウダールームの扉、クローゼットの扉、寝室の扉、リビングと子供の遊び部屋を仕切りる室内窓、の4か所は引き戸になっています。このうち、パウダールームの扉と寝室の扉については「ソフトクローズ」が使われています。
05.失敗・後悔した点

寝室と浴室を隣接させるべきではなかった

フルリノベーション前の間取りでは、寝室の浴室側の壁には扉付きの収納がありました。そのため、例えば家族がお風呂を使っている時の音などは特に気にならなかったのですが、フルリノベーション後の間取りでは、寝室から壁一枚を隔てて浴室が配置されています...
04.やって良かった点

リクシルの洗面化粧台ならスマートポケット「ミニパタくん」は採用すべき。使い勝手についても解説。

以前に投稿した「LIXIL(リクシル)ショールーム箕面を見学②:ショールームで実物をチェックする際のポイント トイレ、浴室編」のところでも触れていますが、リクシルの洗面化粧台を検討されている方であれば、このオプションは付けた方が良いです。
05.失敗・後悔した点

カワジュン(KAWAJUN)のタオル掛けSC-600をおススメしない理由

洗面台の横の壁に取り付けたタオル掛け(タオルハンガー)は、カワジュンのSC-600-XNを採用しました。
05.失敗・後悔した点

クローゼットの壁紙は、やっぱり花柄など派手なものを選んでいても良かった

当初、クローゼットの中はウィリアムモリスの壁紙を検討していました。ところが、建築士さんからは輸入壁紙は紙製のものが多く、施工が難しいという旨の話しを聞いていました。それに加え、クローゼットに服がたくさんかかった状態になると、壁紙がほとんど見...
04.やって良かった点

引き出しの取っ手は真鍮製のアンティークゴールドで、色々なデザインを楽しむ

今回のフルリノベーションで造作してもらった家具の取っ手は、すべてこちらで準備しました。とはいえ、家が完成しないことには全体の雰囲気も分からないため、引き渡し後から取っ手を探し始めたので、しばらくは家具に取っ手が無い状態で過ごしていました。リ...
04.やって良かった点

ドアノブはアメリカ kwikset(クイックセット)社製の「ハンコック」シリーズ

丸型タイプ、レバータイプ、プッシュプルタイプと、ドアノブにも様々な種類がありますが、今回のフルリノベーションで採用したのは丸型タイプ。アメリカのkwikset(クイックセット)社のドアノブで、ハンコックというシリーズ。カラーはアンティークゴ...
04.やって良かった点

リクシル(LIXIL)のキッチン用タッチレス水栓「ナビッシュ」は停電時でも使えて非常に便利

フルリノベーションにあたり、シンクの水栓もこれまでとデザインの違うものを採用しようと考えていました。その中でまず条件に挙がったのが「タッチレス」であること。
04.やって良かった点

室内窓-木の雰囲気を活かしたエイジング加工の木製フレームとアクリル板の窓

今回のフルリノベーションの中で主役と呼べる要素が2つあり、ひとつは「モールディング加工の施された巾木」、そしてもう一つがこの「室内窓」です。工事中の際の記事にも書きましたが、当初は採用する予定の無かった室内窓。
04.やって良かった点

パウダールーム 作業台を兼ねたキャビネットの天板

リノベーション前の洗面所はおよそ1畳ほどのスペースに洗面化粧台と洗濯機があり、人が動けるスペースは半畳ほどしかありませんでした。このたびのリノベーションではこのスペースが大きく生まれ変わり、広さにして約3畳ほどに拡張されました。その中に洗面...